諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

自分の好きなものにお金を使おう

もはやミニマリストみたいな感じなのですが、ある意味これは大事な要素なので書きます。

 

好きな物って、何だろう。

 

服、車、バイク、香水、シャンプーのにおい、タオル、ベッド、雑誌、漫画、読書、スマホ、アイフォン、パソコン、シューズ、時計、カメラ、机、イス、コップ、コーヒー、ブランド、靴下、、、、

 

挙げればきりがありませんね。

 

挙げたものは、わかりやすく、「物」が大半を占めるように書きました。

 

好きな物があるだけで、自分自身が満たされます。

 

どういうことかというと、妥協しないことです。

 

仕事をしていて、毎月3万円が残ったとします。これを好きな物に買いますが、ここで結果が変わります。

 

ある人は、

「3万円で、安いしすぐ生地がだめになるけど、ファストファッションの服を足から頭まで全部揃える!」

 

ある人は、

「28000円でほしいコートがあったんだ。これ一つあればもう満足」

 

こういう人たちいますね。

 

僕はどちらかというと、前者の思考と行動でした。

 

しかし、実は後者の思考だと得をしやすくなります。

 

前者の場合、3万円でフル装備買えるのですが、その時にしか着れないものや、生地が弱い可能性が高いので、気がついたら毛玉がついたり、穴が開いたり色が変色したりしていまう可能性が高いです。

 

後者の場合、材質が良いのと同時に、「高かかったから大事に着よう」と思います。

だからシーズンが過ぎて、また翌年、翌々年になっても着れます。

そしていざとなればメルカリで、ある程度の値段をキープしながら売ることも可能です。

又、人と被りづらいので、自分だけのお気に入りの服となるでしょう。ブランド品であれば、ださく着ない限りは他人から羨ましがられることもあります。

 

しかし、これは時と場合にもよります。

 

お金が無いのに、わざわざ「好きだから」高い服を買って、支払いが遅れたり、むしろその服だけがキラキラしているのに、靴やズボン、髪型がださかったら、意味がないどころかマイナスになります。

 

ちなみにぼくは、「中間」です。

 

今はお金ないので、洋服を購入したりしていませんが、ファストファッションで充分です。

 

そうなんです。

 

この話は実は、「自分がどうであれ、好きなものは良いよね」って話なのです。

 

見栄を張ることなく、自分が「俺は幸せだな」と思えるかどうかなのです。

 

好きな物を買わずに「あれは欲しいけど、、少し高いからこっちにしちゃお」となると、後々、やっぱり買わないほうがよかったとかって思うことがありますよね。

 

てことで好きなものにお金を使いましょう。

 

僕は、今は欲しい物がたくさんありますが、今はその時期ではないので、とりあえず生きています。

 

そのうち欲しい物を買える自分がいることを確信して、日々成長していけたらなと思います。