諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

いつまでも夢のままで終わらす人たちが多すぎる。さっさと夢をやればいいのに。

夢とか目標とかって、皆さん持ってますか?

 

僕は特に夢も目標もないです。

 

短期的に「ああ、これやろう」的なのはありますが、

 

「3年後には〇〇」とか

「10年後、見てろよ」

とかそういう事は言いませんし、おもいません。

 

何故なら、先の事なんて誰もわかりません。

 

だって10年前の今頃を想像して振り返ってみてください。

 

・iPhone11pro

・ハイエンドのアンドロイド端末

・youtuber

・100日後に死ぬワニ

・ミニマリスト

・アドレスホッパー

・ウーバーイーツ

・タイミー

・ブログ

・発信

・スマホで投資

・5G

・ルンバ

・マッチングアプリで出会いまくり

・スマホで動画撮影、編集

・ラインやインスタなどのアプリ

などなど。

 

挙げたらぶっちゃけキリがないくらい、

 

「ありえないことが起きています」

 

ぼくは有難いことに高校生くらいのときからpcを所有させていただいてたので、毎日のようにオンラインゲームもしてましたし、

 

それこそ攻略ブログなるものを書いたりしてました。

 

そしてマッチングアプリも昔はサクラも広告もすごかったけど、使って彼女ができたこともありました。

 

ちょうどうでもいい情報でしたね笑

 

で、また話は戻すんですけど、

 

「ありえないことが起きています」

 

ってことです。

 

今の時代、子どもがいる家庭とかにかタブレットが常駐されていて、さらにはオンラインでPUBGやポケモンをプレイしたりしていますよね。

 

少し昔なら、プレステ2やWiiをみんなで集合するときはプレイして、オンラインゲームはpcを所有してる人しかできない。

だから基本的にはみんな外でカラオケいったり公園でたまったり。

みたいな感じでしたよね。

 

つまりは、もはやこの10年間と同様で、

 

今後10年後、どうなるかなんて、だれにも知りえないわけです。

 

もちろん情報というのはそのスマホで、無料のスマホアプリやニュースアプリやwebブラウザで情報取得できるわけです。

 

3年後にはホバーバイクが使えるようになるかも?とか。

2年後あたりから、日本では5Gが一般普及して基本的な場所で5Gを繋げて生活できるようになるとか。

現金が無くなって、キャッシュレスになるかも。

電動キックボードが人々の移動手段の1つになるとか。

スマホを持たなくても様々なやりとりができるようになるかも。

ベーシックインカムも導入されるかも。

 

とにかく調べたらこういう情報は手に入るわけなんですよね。

 

で、そこでタイトルに戻るわけです。

 

「いつまでも夢のままの人が多い」

「さっさと夢をやればいいのに」

と思うのです。

 

要するに、もはや夢って

 

「持ち続ける」のではなく「おこなう」ことでしか実現しないんですよね。

 

少し前なら、いや今も若干古い教育をされてるところだと、

「あなたの夢はなんですか?」

「将来は、何になりたいですか?」

「大きな夢を持ちましょう!まずはそこから!」

っていうおなじみのフレーズです。

 

これって「意味あんの?」って思います。

 

そりゃ少し前は、情報を取得するのが難しかった。

  • YouTuberになるには?
  • 筋肉がつく筋トレ方法は?
  • オススメのプロテインは?
  • 芸能人になるには?
  • モテモテになるには?
  • pc1つでお金持ちになるには?
  • 安くて状態が良い服を見つけるには?

こういう日常で感じてる疑問とかは、周りに聴くしかなかったんですよね。

 

でも周りの人も、同じ教育をうけてる人ばかりなので

「そりゃ無理だよ」

「歌手?今からじゃ遅いよ、諦めな」

「幸せ、そうそれは週5で8時間働くことじゃよフォッフォ」

「モテモテになるには?足が速いやつがモテるぜ」

「安くていい服?ユニクロしかないよ」

 

みたいな当然の結果ですよね。

 

でもそれが

 

ネットやスマホ、4G、WIFI、テクノロジーでガラっと生活を変えたわけです。

 

メルカリで安く状態が良いブランド品を買えてしまうし、

スマホアプリで注文すれば、飯が届くし、

モテモテになりたくて、ナンパ講座の有料ノートを購入して実践してみるとか、

幸せの定義や価値観がSNSで拡散されて、いろんな人が「わかりみ」と言い出したりとか、

外国にいようが北海道や沖縄にいようがlineアプリで顔を合わせて話せてしまうとか、

スマホアプリで音源製作をして、発信しちゃうとか。

 

そして夢を叶えてきた芸能人、著名人、有名人、インフルエンサーの人たちがありのままの人生をブログやSNSにアップロードしてたりだとか。

 

もはや、スマホ1つ、pc1つあれば、そうやって、だれでも何かを創作して、発信できるわけです。

 

これって、凄くないですか?

 

でも、これって実は年代世代によって、学びが違くなってしまう。

 

ぼくは26歳なんですけど、こうして情報と共に生活してるので、新鮮だし毎日変化だし、短期的な近未来が楽しみです。

 

でも僕と同年代や年上の人からすると、まだこのような事実を知らなかったり、もしくは知らず知らずのうちにこびり付いた古い価値観のせいで

 

「それは、ちがくない?」

「そんなの一握りだよ」

「スマホとかクオリティ絶対低いでしょ」

「今から人生変えられるわけがない」

「仕事は1つだけ!副業とか失礼だし、筋通ってない」

 

みたいに、学ばず、拒否反応を起こして自ら、首を絞めてしまうという。

 

だけど、高校生や大学生は、もう良い意味で調子乗ってるわけですよ。

 

「ウケるwwwこの動画とこの動画組み合わせようぜwww」

「ブログかきまくろっと」

「笑われるかもしれんけど、YouTubeで顔出ししよっと」

こんな感じで、「やりたいことをやってる」わけですよ。

 

そしてまたタイトルに戻すわけです。

 

「さっさと夢をやればいいのに」

これです。

 

今、数万円があればメルカリである程度ハイエンドなスマホやPCを購入できちゃうわけです。

 

ブログとかも無料です。

 

SNSも無料だし、YouTubeも無料です。

 

自分が発表したいイラストがあるなら、それをSNSに

「初めて書いてみた。感想よろ」と画像を添付して、発信すればいいですよね。

 

自分が聞かせたい音楽や歌があるなら、それをyoutubeやサウンドクラウドにアップロードしてみればいいですよね。

 

自分が読んで感動した本を、ブログやSNSに「これ、まじで人生変わります」って写真つけて発信すればいいんです。

 

最初は誰も声かけてくれなかったりするかもしれないですけど、そうやって毎日発信していけば、必ず目に留まるわけですね。

 

「あ、それ読んだことある」

「へぇ、絵上手だね。次も楽しみです。」

「良い声してるね、ええな」

 

みたいな一言や、一人が反応してくれるわけです。

 

もうこの時点で既に「お客さん」なわけですよ。

 

もちろん、お客さんとは言いつつも、通りすがりかもしれない。

 

でもそれでさえ、止まってくれたことでさえ、凄くないですか?

 

その時点で繋がりが生まれて「あ、無料であげますよ」って無料であげて、その受け取った人が大事にしたり、だれかにプレゼントしたとき、そうやって情報が拡散されるわけですよね。

 

つまり、

 

「みんな、夢とかやりたいことあるなら、どんどんやればいいじゃん」

ってことです。

 

このブログを読んでくれているそのスマホやPCで発信すればいいんです。

 

昔なら「イケメンとか美女とか生まれつきお金持ちの人だけができる行動」だったと思います。

 

ありえない事が起きていて、それは中学生でも高校生でも出来ちゃうっていう事です。

 

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

  • 作者:堀江貴文
  • 発売日: 2017/06/09
  • メディア: Kindle版
 

 

そして僕は底辺ながら、こうして発信をしています。

 

発信するなかで、読んでくれたり読者登録してくれたり、YouTubeにもチャンネル登録してくれてる人がいるわけです。

 

もはや、恥ずかしながら「自分も発信している」ということになるんですよね。

 

その発信の電波の大きさはくっそ小さいけれど、それを受信してくれる人が一応いるわけなんですよ。

 

となると、既に僕からすれば

 

「夢をやっています」

「やりたいこと、ちょっとかもしれんけどやれてます」

「好きな事、発信しています」

 

という感じなんですよね。

 

だから何も特別感とか帝王感とか、そういうのが無い。

 

ただの一般人以下のフリーターが、ただ発信してるだけです。

 

だけど僕の過去の繋がりとか、知り合いはみんなお金あります。

 

車も購入したり、タバコを吸ったり、新しく洋服を購入したり、モンスターエナジー飲んだりしています。

 

そのお金を使うことには躊躇しないのに、

 

「自分をアップデートされる情報」

「過去の歴史から学べる本」

「自己投資のためのツール」

とかには、一切お金を使わない。

 

というお金を使わなくてもできるのが、ブログ、YouTube、ライブ配信アプリ、ウーバーイーツとかなのに、

 

それすらも「使おう」という思考になりません。

 

だから僕はこうしてブログを通してGoogleを通して、

 

「やりたいことがあるのなら、そのスマホで、今すぐ、出来ますよ」

「スマホで調べれば、たぶん、あなたがやりたい事は今すぐできますよ」

 

と書き記しておきます。

 

ぼくはぶっちゃけまだまだ影響力も財力も信用もありません。

 

なのでこれからも読書や情報収集もするし、まだまだアウトプットしていきます。

 

てことで、おしまいです。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

  • 作者:堀江貴文
  • 発売日: 2017/06/09
  • メディア: Kindle版