諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

【感想】ニートの歩き方 pha

ニートの歩き方』著者:pha
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「めちゃめちゃ稼ぐぞ」じゃない。
「最低限生きていけるようにする」というスタンスがすんなりハマる。
『しょぼい起業で生きていく』と通ずるものがある。ただの指南本じゃなくて歴史や世界のことが結構記載されているので視野が広がる。
全てまとめると「とにかくだるい」
https://t.co/UF0aVJ9m6M

ニートになったことは「自己責任」なのか?
働くかどうか、食えるかどうかこれらはあまり関係ない
等など、そういった事もたくさん書かれている。
本当に後押しされるし、生き方が見栄や世間的に縛られていない本音の自分で生きてるんだなと感じた。
『しょぼい起業で生きていく』えらいてんちょう
『好きなことで生きていく』堀江貴文
『本音で生きる』堀江貴文
『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健
僕はこういう本も読んでいるが、「ビジネス!」じゃない、もはや「自分の本音出して自分らしく生きようよ」という事が書かれている。
本当にこういう本に勇気を貰えるし、「お金だけじゃない生き方」「信用があればお金が無くても生きていける」というのを学べている。
この前は個人でベビーシッターをやったが、お相手は以前の勤務していた保育園のお子様。
「施設より、ひでおさんの方が信頼出来るし、子どもも愛着があるので。」という事。 
有難いと思い感謝すると同時に、絶対無事故を勝ち取らねばいけない。
毎日違う自分がいるが、変化している事が楽しいです。
生きていこう。

 

 

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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