諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

保育士で鬱病かもしれない症状の人へ

はい、ということでタイトル通りなんですけれど、保育士もしくは保育園でお仕事をされていて、自分がうつ病や、少し体調の変化があるなっていう人がもしこれを見てくれているのであれば、少し覗いて見ていただけたら幸いです

よろしくお願いいたしますm(__)m

 

ちなみにこの記事は音声入力で入力しておりますので、少しもしかしたら見にくいかもしれませんが、喋り口調な感じで見ていただけたら見やすいかもしれません

よろしくお願いいたします(*˙︶˙*)☆*°

 

僕自身も2015年から2018年12月1日、まで、保育園で保育士補助としてお仕事をさせていただきました( *˘ω˘* )

 

元々は工業高校卒業して建築業の方へ会社に入社しましたが、肺気胸になったりしてニートになり、そしてフリーターになったり、そのような感じで仕事をしていました

 

どちらかというと適当に過ごすような感じの自分だったので、この保育園に入ってからもすぐ辞める勢いでございました(๑°⌓°๑)

というのもですね、僕の保育園は姉妹保育園みたいな感じで二つの保育園を僕は行き来させていただいて、片方の保育園がとてもヤンキー系な先生がいまして、女性ですけれども、とにかく今だったら多分会う、完全にアウトなんだろうけれども、もう本当に暴言というかタバコ臭いというか何かそういう感じの、まぁ先輩がいました

 

シンプルにうわっ、めんどくせえやめようという風に思っておりました

 

だけど、当時の自分はいい意味でも悪い意味でも相談癖がついていたので、周りの友人や知り合いにどうしようかと相談すると

「やめないで頑張りな」

「3年耐えると、人生変わる」

「継続は力なり」

まぁ、こんな感じで激励をいただいてました

 

僕は読書も好きなので、読書もしつつ、そういう自己啓発で底辺から成功をつかみ取った人のストーリーとか本当にそういうのが好きで、とにかくそういうのを毎日毎日意識してこの3年間努力してきました

 

話ははしょらせていただきますけれども、そうやって僕がやめようっていう風に思っていたけれども、なんだかんだ誠実、謙虚、素直さ、感謝、スピード

これらを意識して毎日毎日挨拶や普段皆がやりたくないようなことを自分が率先してとにかく手を上げて仕事をやらせていただきました( *˘ω˘* )

 

結果的には保護者様とか、子供達からもとても信頼を頂いて頂き、物をしたり、毎日のように感謝をされたり、毎日のように帰り道の公園とかで一緒に話ができたりと、なんというか、お金じゃ秤はかり得ないようなそういったメーターがとても上がっていました。

 

だけど、それらは保育園という会社では正直言うと無意味でした(A;´・ω・)アセアセ

無意味というよりかは、僕自身が、このブログの冒頭にも書いた通りでございまして、保育士補助という業務形態でした

つまりは保育士さんをサポートするパートさんという体制でございます

ありがたくも自分自身は男というところにも価値を置いていただき、基本的に力仕事、つまりはクリスマスの準備運動会の準備とかもほぼほぼ必ず僕はそこに携わらせていただきました

そばで正社員と一緒にいたので、紙の書類を書いてる姿を見ると本当に大変そうだなと思いました(*´・ω・`)

それと同時に今、我々はこうしてスマホとかそういった素晴らしいテクノロジーITがあるのにも関わらず、未だに手書きをしてて、時間や体力の無駄だなという風にも思えました_(:3」 ∠)_

 

そして、休憩時間も本当に少ないですよね( ^ω^ )

僕の保育園は基本的に1時間という名目ではございますが、実質のところは30分から40分の間ほどでございました。

 

さらには色々と変化があり1時間という名目なのにも関わらず延長からは30分の休憩を言い渡されました。

もちろん失ったその30分は給料は発生しません⚠️⚠️

まだ少し前の30分から40分ほどの休憩の方が、休憩がありつつ、そして給料も一応入るという状態でしたが、そこからはひどくなったものでございます。

そしてまた休憩する場所も実はストレスやメンタルにも、そして脳にも影響があると思います

どういうことかと言うと、大体の保育園の休憩は必ず目の前に人がいて、もしくは大人数でご飯を食べるみたいなスタイルが多いと僕は思っております

そうすると、図太い人や、まぁ、今の自分とかは全然気にしないんですけれども、当時の自分とかは本当に気を遣ったりお茶出しをしたり机を拭いたり、なんというか、もはやそれ自体も仕事をみたいなところがありました

そうすると、それは休憩というよりかはただの食べ物をお腹に入れるっていうただそれだけのための時間なだけで気を抜くことができず、つまりは結局のところ9時間ずっと目を開けて行動し続けるという状況に陥ってしまいます

 

休憩というのは本当に大事な要素、スポーツ選手や、そして今名だたる企業とかも睡眠マシーンとかそういうのを取り入れてるのに、やはり保育園や、もちろん介護とかもそうでしょうけど、そういった完全に意識を集中力を回復できる機会が失われてるというのは本当に辛いものだと思います。

 

そしてこれは個人的な問題なのですが、僕自身が、読書や運動とかが好きだったので、やはりこの9時間の間は全くスマホが触れなかったりするので、退勤後の帰りのバスの中や寝る前の読書、そして早朝の読書運動、それらをやる時間を確保していました

そうすると、必然的に体力の消耗集中力の消耗、睡眠時間が減るなどのマイナスな作用が発生してしまい、結果的にその9時間労働の間は基本的にいつも脳が苦しい状態でした

 

人間不思議なもので、その苦しい状態が続くと、それが当たり前になるのですが、やはりしんどい時はしんどいでした:(´ºωº`):

もはや脳が停止してるにも関わらず、子供達と走り回ったり、そして子供達は質疑応答が本当に大好きなので、やはりそういったことの返し方とかも適当になっちゃったりとか、そして特に大人とかも楽しい話をしてるのだろうけれど、全く楽しい話にならなかったりとかそういったあんまり良くない状態になっていきました

 

結果的に僕の場合ですと、毎週病院に行って毎日喉や咳、鼻そういう薬を飲んでました

今の僕の生活だともうほぼ病院に行ってません行くとしても定期的な喘息の薬をもらいに行くだけで特に治療を受けるとか診察を受けるとか、この1年ほぼありませんでした(∩*´ω` *∩)

 

少し長々と語ってしまってすみません

 

何が言いたいかというと、今無理してる人は無理をしない生活をした方が長い目で見た時に、というか脳とかメンタル的にもそして身体的にもそれは良くないなという風に思います

 

個人的にはですが、今も毎日やってますけれども、朝の朝日を浴びてウォーキングをすること

これが本当にセロトニンを活発にさせてくれてると思っております

保育園の中にいると、僕も感じてましたが、基本的には散歩とか公園に行く時以外は職員も外出は許されません

そうすると、先程の食事の時もそうですし、子供達を寝かせてからお昼ごはんに行く時、こう頭がボケーとしたりとかもすると思うんですけれども、やはりそう考えると少しでも外に顔を出したり、体を出したりして外の空気に触れてストレッチをしたりとか、そういった少しのリフレッシュ時間が本当に必要だなという風に思います

 

もし今保育園や施設で働いていて気分が上がらなかったり、自分が鬱病なんじゃないかなっていう風に思った人は

まずは何よりも睡眠を優先してほしいです

そして、可能であるならば、昼休憩とかも目を5分間閉じるだけでも効果があります

目を5分間閉じる前にカフェインを少しとって、それして目を閉じてリラックスするだけでもカフェインの効果によって、午後も集中力が保ちやすくなります

 

そして、これは正直どの業界にも言えるし、どの世界、そしてどの企業どの仕事にも言えると思うんですけれども

1人が辞めたとしても、その世界は動き続けます

これは全く悲しい話ではなく、事実として捉えられるととても気が楽になります💪(´・_・`💪)

 

保育園とかも特にそうなんですけれど、子供達が自分の名前を呼んでくれたり、駆け寄ってきてくれたり、甘えてきてくれたりするシーンをフラッシュバックすることがあります

それはとても楽しく嬉しく、そして幸せなことだとも思います☺️💕

むしろそういうのがあるから、僕自身も3年2ヶ月ほどこの保育園という仕事を職場で頑張って仕事をさせていただけたと思っております(◍︎•ᴗ•◍︎)

 

ただ、それが足かせになったり、逆に自分が苦しくなってしまって

自分にしか甘えることができない子供や、また自分が行かなかったことによって生じる人数とかによる大変さ、そして、自分自身が実は子供たちのことが大好きだったということを失う恐れ

まぁ、その他諸々があると思うんですけれど、そういうのが逆に自分自身が止めれなかったりもしくは辛い状況だけれども、無理して行ったり声が出ないのに声を枯らしてひたすら話しかけたり

もしそういう人がいるのであれば、少し休んでもいいんじゃないかなと思います

 

そしてなんだかんだ僕自身が保育園の仕事を辞めてから連絡を取っていた方にも聞いたところ

何もなく運営が行われてる

ある意味、僕は嬉しくもありました

働いてる時とかそれこそ追い込まれてる時とか、そして睡眠不足やストレスが過剰にかかってる時の脳は萎縮しております

脳が萎縮すると、どうなるかと言うと、適切な答えが出なくなります

ストレスが物忘れや脳萎縮につながる可能性、40代でも影響 米研究

CNN.co.jp : ストレスが物忘れや脳萎縮につながる可能性、40代でも影響 米研究 - (1/2)

 

何が言いたいかと言うと、先程も上記で書きましたが

すべてを自分自身の責任という風に考えることはしなくてもいいのかもしれません

自分がいなくても子供たちは他の大人たちに甘えられるようになったり、また一緒に行動したり、そういう風に彼らは彼らで経験値を積んでいくんだなという風に思います

勿論、その裏側ではあの先生ですとすぐに暴言を言ったり、手を出したり、そういうことをしてるんだろうなぁと考えると少し胸が苦しくなりますよね

自分だったらもっと子供達の気持ちに立って話を聞いてあげたり、はい、メッセージを使ったり、受容共感傾聴をして、そして対話を積み重ねたりとそういう風なことが大事だと分かっているはずだと思います。

 

意外とこうして音声入力をしていると、ずっと話せてしまいそうなので、今脳内がどんどんどんどんアウトプットされています

多分色々とごちゃごちゃなってて読み手側としては大変ですよね、本当にすみません

 

ということで、何が言いたいかというと

他の保育園に行くのもありだし

自分自身がベビーシッターとして個人で、つまりは個人事業主として働くというのもありだし

もしくは他の仕事もしてみるのもありだし

まずは自分自身がゆっくり休めてゆっくり休むことによって脳もまた再生したり、活発になってくるので、そうすると自然と運動したくなったり、何か他のことに挑戦をしてみたい、そういった昔なら当たり前のように持ってた、自分自身の気持ちとかに気づくことがあると思います

 

なので、保育園で今お仕事をされていて、メンタルが低下してる人やうつ病だと思ってる人はまずはゆっくり休みながら、そして可能であればお医者さんに話を聞いてもらったりもしくは今YouTubeでは樺澤紫苑先生やメンタリストDaiGoさんなどの方々が脳や心の話をしてくれているので、そういうのも参考になると思います。

 

どうか自分を大事にしてください

子供達の為に、そして保育園の先生たちのためにさらには保護者様のためにそう言って他の方々に貢献しているあなた方は本当に宝だと思いますので

まずは自分を大事にしてあげてみてください

自分自身の命は、自分自身のものなので、保育園の先生や子どもたちが代わりにあなたの人生を生きていくことはできません

自分を大切に。