諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

天才という言葉は思考停止。数をこなすだけ。やりまくれ。

「あいつは天才だ」という人、いますよね。

 

僕的には「ノリが良い時」とかはそういうニュアンスで「天才だよな」とかは言っちゃう人間です。

 

でもこういうブログとかSNSでは、天才という言葉はなるべく使わず

 

「こういう風に工夫されてきたんだなぁ」

「こんな視点でとらえてるのか、なるほど」

 

みたいな感じで、できるだけ自分の視点や言葉で感想を添えて情報を発信している。

 

結局、質より量だなと思います。

 

いやいや、量より質だろ。と思う人がいるかもしれないんですけど、

 

まずは、量をこなさないと、質にたどり着けないです。

 

もちろん、数こなさずとも質が良いモノやコトが出来たら、素晴らしいし、それはもしかしたら裏でこなしてたり、長所とかかも。

 

なんにせよ、数が大事なわけですよね。

 

100回 やって 1回 成功。

つまり99回、失敗。

 

だけど、これをさらに数こなしてみると。

 

1000回 やって 100回 成功。

つまり900回、失敗。

 

あれ?100回も成功している。

 

多くの人々は、この「100かい成功した!」にフォーカスしてしまいます。

 

「たまに、あいつハズすけど、100回くらいモノゴトがうまくいってるよな、羨ましい」

と言ってても、

 

実は裏では「900回も失敗した」という事実は表にでてこないです。

 

つまりは、やりまくればいいのです。

 

よく言われるのが、

 

ブログはまず100記事かけ!

 

youtubeはまず100個動画上げろ!

 

みたいなあるじゃないですか。

 

あれって、あながち適しているなぁと思ってまして。

 

僕なんて、良い失敗例ですよ笑

 

ブログ記事も200記事くらい書いてます。動画も800本もアップしています。

 

そしてようやく少しずつ伸びてきています。数人程度、数十人程度。

 

しかし僕からすれば、

 

「おお、有難い」って感じです。

 

何故なら、数をこなしてるだけだからです。

 

もちろん、「学びをあきらめた」わけではないです。

 

結局、伸びる人や、うまくいってる人は

「ポイント」

「コツ」

「マネがうまい」

と思います。

 

ただ「全てが全て、それだけ」ではないということです。

 

そして僕は今現在も、既に無駄かもしれない作業をしているわけですよね。

 

てことはもう笑われたり、バカにされたりするのは当たり前なわけです。

 

あとはもう日々、試すだけです。やってみるだけです。トライするだけです。

 

たまに余裕があればマネをしてみたり、ポイントをおさらいして盛り込んでみたり。

 

まずはそれでいいんじゃねって思います。

 

多くの人は挫折をします。理由は簡単です。

 

「結果がでないから」です。

 

僕の場合、自慢できるような結果はぶっちゃけないです。

 

しかし、面白いことに、こうして書きなぐったり、動画でしゃべり散らかしてると、

 

「おれ、ここ下手だな」

「こういう癖あるな」

「こういう書き方しちゃうな」

って嫌でも見えます。

 

そしてそこに同時に、

「フォロワー」とか

「チャンネル登録者」とか

「読者登録」とか

 

そういうのも少しずつ増えていってます。面白いですよね。

 

ぼくはバカです。バカだけど、やりまくるだけです。

 

「バカだから自分流でやります」ではなくて、

 

「バカだけど学べるところ学んで少しずつ変化しています」という状態。

 

明日からいきなり人生が変わる

というのは確率的にはとてもとても低い。一応、そういう人間もいるだろうけど。

 

だけど、

 

明日から0.01ミリ人生が変わるとなれば、だれでもこの後は変われるわけです。

 

だから、やりまくるだけです。

 

数をこなして、母数を増やすだけです。

 

1000回やって、10回成功するなら、もう僕は最高ですから、それをやるだけです。

 

この記事はある意味、バカ露出満載の僕の赤っ恥報告かもしれませんね、でもそれでいいです。

 

この記事が、1年後、2年後、5年後とかに

「意味があった」

となれば、幸いじゃねって思います。

 

そうすると、ぼくはやっぱり天才じゃないんですよね。ってなります。

 

僕はただただ文字をひたすら思うがまま描いてた凡人ですってなります。

 

てことで、おしまい!解散!

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。