諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

ようやくkindleアプリに慣れてきて読書が捗るようになってきた。紙の本も好き。そして電子書籍も好きになった。

昨年からkindleを利用してました。

 

昨年の春ごろかな。

 

わざわざAmazonのkindlePaperWhiteという端末を購入した。

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー

  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

最近のキンドルペーパーはなんと、防水機能が付いてるのか。いいな。

 

まっ、昨年ごろのだと防水はなく、防水性能が欲しいなら、kindleOasisというなかなか高価な端末にするか、ジップロックに包んで読むしかなかったよね笑

 

Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 Wi-Fi+4G 32GB 電子書籍リーダー

Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 Wi-Fi+4G 32GB 電子書籍リーダー

  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

そう、そして本題です。

 

昨年頃からそうして、kindleデビュー、すなわち電子書籍デビューをしました。

 

この5年間ほどはずっと紙の本で読書していて、

 

本屋さんで新品を買って匂いを堪能したり、ブックオフやメルカリで安く購入したり、場所をとってきたらまとめて売却しちゃうとかしてました。

 

そんで今回は紙の本に対することはいったん省いて、kindle電子書籍の話をしちゃうんだけど、

 

ようやく、少しは慣れました。

 

流れで言うと、

 

紙の本

kindlepaperwhite、それと、紙の本

kindlepaperwhite それとスマホ版kindle

スマホ版kindle ←いまここ

 

こういう感じ。

 

これは正直だれでも出来るし、むしろスマホある人は誰でも読めるわけなので、読書をおこなうというハードルが少しさがったよね。

 

 

紙の本から、キンドルペーパーホワイトに移行したときに、

 

kindleunlimitedというAmazonの本が選定されてるのは読み放題というのプランに加入して、そこから読み漁ってました。

 

結構、費用対効果つまりはコスパがよくて、何冊も読めるし、わりかし最近の本とかもすぐにアンリミテッドに登録されてたりするので、

 

「よっしゃ!今すぐ読める!ラッキー!しかも5冊目!」みたいな!

 

そんで電子書籍専用端末で読んでたけど、若干、場所をとるという。

 

そして場所をとらずとも、少し前のkindle端末は、もっさり感があったよね。

 

慣れれば、正直、全然気にならないんだけど。

 

しかし、そこでアプリ版kindleを利用してみる。

 

そうすると、なんということでしょうか。

 

フリック?スワイプ?するだけですぐに画面が切り替わる、あの感覚。

 

まるで画像フォルダで過去の写真とかをめっちゃ見まくるあの感覚に似ているというか。

 

だけど、kindleペーパーホワイトの画面は広いのに対して、

 

スマホは、、、、小さい。

 

僕は割かし、大きめの画面のスマホを使用しています。

Huawei Mate 20 PROというわりかしハイエンドスマホを使用してるので、

 

動作もぬるぬるだし、画面もデカいほうなのですが、やはり画面の大きさに対する文字というのは、当然のことで、

 

pc→タブレット→スマホ

 

みたいな感じになると思います。

 

紙の本で小説とか読んでり、意外と細かい字の本も読んでましたし、

 

最近のビジネス書とかだと割かし、大きい文字で書かれてるのですが、

 

スマホ版となると、それすらもスマホの大きさで左右されてしまう。。。

 

くっ。。。

 

と思ったんですけど、

 

そこで試しに、文字を大きくしてみました。結構大きめ。

 

そうしたらなんと、

 

めちゃめちゃ読みやすい。

 

文字を大きくすると、読みづらいとか勝手に偏見なイメージを持ってましたが、

 

違いました。

 

さらには「スマホだからこそ」というメリットがブーストされることで、

 

さらに偏見がぶち壊れました。

 

それは簡単にいうと、

 

SNSみたいな感覚で読める。

という事。

 

要するに、大画面表示をすると、どうなるか、

 

こうなります↓(著作権もあると思うので若干ボカし)

f:id:iskw_hdo:20200310161316j:plain

 

 

こうすることで、ほぼ3行くらいが目の前にドンと出てきて、そして次のページにスライドする。

 

なので、

 

「一生懸命読むぞ!熟読するぞ!」とわざわざ気合いれなくても、

 

「読むかー」程度でアプリ立ち上げたら、サクサク読み進められるんですね。

 

さくさく読め進められることで、自分自身が読書をしている前進感や、

 

1文字1文字がでかいので、真剣に見ないくても情報が目に入って脳内で、

 

「あ、これか」みたいな感じで自動変換してくれて、気が付けば読書に集中しています。

 

僕もいろんな目を気にして

「前文と後文も大事だよね」と思うときがあって、勝手に一人でビクビクしてましたが、面白いことに、

 

これって人の話を聴いてるような感覚になるんですよね。

 

素早く文字が出て、そして物語が進むので、作者の話を聴いてる感覚。

 

それこそオーディブルやオーディオブック、youtubeとかの語り動画、つまりは耳から情報を得る感覚に、近いかもしれません。

 

 

なので、前や後ろの文もなぜか残ってて、途中で読むのをやめて、また読もうと思ったとき、

 

意外と話の流れというかは覚えているという。

 

てな感じで、読書してたら完全にハマって、最近はkindleアンリミテッドだけでなく、

 

99円セールとか、それこそ日替わりセールがAmazonでは行われているので、

 

電子書籍をけっこう購入するようになっちゃった笑

 

速読を推奨してるわけではなくて、スマホアプリ版だと、大きい文字にしたり、そしてページ切り替えが本当にはやいので、

 

「ああ、細かい文字、イライラするぅ!」

「切り替え遅いいい。。」

「細かい文字だと、目が疲れる」

「読もうと思ってるのに、読むのが億劫」

 

とかそういう少しハードルが高い邪魔を、ちょい下げして読めるようになったよ

 

というお話です。

 

なので電子書籍は、なんかイマイチとかって思ってたけど、もはや今はもう大ファンですね。

 

もちろん、紙の本も好き。

 

やはりカバーとか表紙とかデザインとかちょうど良いサイズの大きさとか、紙の質感とか、匂いとか、文字色とか、

 

そういうのは本の独自の価値ですよね。

 

てな感じで、kindleスマホアプリ版に慣れてきてまた読書たくさんしちゃうよって話でした。

 

kindleunlimitedは費用対効果はとても良いので、まだ利用されてないかたは、気軽に登録して読んでみてもいいかも。

 

 

てなわけで、ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!