アウトプットした数だけ強くなれる
アウトプットとは
成果物、結果。そのもの自体は完成した書類であったり、契約の成立であったり、会議用の資料であったりと様々。個人の仕事の能力を、その結果の質と量で判断するための尺度。仕事ができる=アウトプットのレベルが高い、優れている。
とっさの日本語便利帳の解説より。
( 名 ) スル① 内部に入っているものを外に出すこと。特に、コンピューターのデータを外部に取り出すこと。出力。
② 産出。産出量。 ⇔ インプット
大辞林 第三版の解説より。
つまりは、自分の頭の中にあるものを出そう。
ノートに考えてることや思ってる事を書き出そう。
そして、俺も今、こうしてブログという媒体に意味も無くとりあえず書き出している。
アウトプットという言葉や行動を読書や動画で学んでいるはずなのに、それをあまり実行出来ていない自分がいる。
責めはしない。
ただ、これはある意味、自動化出来ていない自分がいるなと感じた。
つまりは、アウトプットを習慣化する。
アウトプットを習慣化するとなると、少しカッコイイ様に聞こえるな。
簡単に言えば、とにかく出すこと。とにかく創出すること。
クオリティがどうの内容がどうのは、一旦置こう。
最初から良いアウトプットをしようとすると、億劫になる。
もちろん、出来ることなら質のいいアウトプットが効果は良い。
ただ、それを狙いすぎて、創出作業が出来なくて諦めてしまう方が勿体ない。
それならば、最初はともかく下手でも良い。
まずは出す。書き出す。歌い出す。踊り出す。歩き出す。ゴミを掃き出す。布団を干し出す。
その出していく作業の中で、慣れが生じたり、自分の得意な書き方ややり方が見つかると、次またアウトプットする時にそれがただの日課になると思う。
日課に組み込みつつ、書き方をあえて変えてみたり、歌い方を変えてみたり、普段歩く道を変えてみたり。
そういうふうに少し変えてみる事で、新しい刺激や景色が脳に与えられて、また違う方法や思考が産まれるかもしれない。
こんな事を書いてる自分も、少し今日は普段書いてる様な書き方じゃなく、
少し編集してみたりしてみた。
ちなみにアウトプットについては、元精神科医であり現在は作家やyoutubeをやられている樺沢紫苑先生の著書が良いと思う。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
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自分も今年の春頃に読んだ「アウトプット大全」だ。
硬っ苦しいと思われがちだが、中身はイラストも入ってたり、また様々なアウトプットの方法が記載してある。
それは、
- 日記を書くこと
- メモをとる
- 読書の感想文を書く
- 運動をする
- インプットとアウトプットの黄金比率
- 友人に話をする
等など、
アウトプットと言うのは実は自分たちが普段から行っている事も含まれているという。
ちなみに自分はLINEも消したりしてるので、基本的には1人でいるので、アウトプットをする時は、youtubeやブログ、紙のノート、ラップの歌詞を書く時、そして運動や家の掃除。
こんな感じでアウトプットをしている。
正直、アウトプットが足りないと自分は感じているので、今こうしてアウトプットしてみた。
意見やアドバイス、感想があればぜひコメントで教えて欲しいです。
ということで、とりあえずひと記事完了!
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!
また気軽に読みに来て頂けたら幸いです!
では、さらば。