諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

嫌われる勇気

昨日、『嫌われる勇気』を手放した。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

もう俺の手持ちの本は5冊ほど。それとKindlepaper。

 

昨年の今頃、完全に人生ノックアウトして、何もやる気にならない生活だった。

 

だけど読書だけは数年間してきていたので、病院の待合室や点滴中も家でベッドにいる時も読んでいた。

 

それで気付けば70冊くらい読了していて、そして約5ヶ月前ほどに過去に読んでた80冊とかも含めて含めて、手放しまくった。

 

本棚も手放した。

 

幸せになる勇気

嫌われる勇気

ポジティブチェンジ

ゼロ

こんな感じで本を残しておいたが、幸せになる勇気を先月手放して、そして昨日は嫌われる勇気を手放した。

 

ちなみに3日前にはLINEアカウントも削除して、LINEアプリをアンインストールした。

 

何故やったのか。

この先どうなるのか。

知らん。

やってみたくて、やってみた。

 

1度、試してみる。

これでまたやはり手元に嫌われる勇気があってほしいなら、またAmazonや書店、メルカリでその内買えばいい。

 

元は自分が、気が付けば見えや体裁を気にしてた。

元々は超適当人間だった。

だけど、それが改心して、そして保育園で仕事をするようになり、更には読書量(自己啓発)が増えて、真面目で誠実に対応出来るようになった。

だけど、それが故に

「失敗したら、また雑魚になる」

「人生に2度は無い。これをミスしたら終わる」

とか意味不に自分で自分を追い詰めてた。

 

結論は、

「誰も気にしていない」 

 

失敗しても、それは自分の経験値。

上手くいっても、それは自分の経験値。

結局は、試してみるしかない。やってみるしかない。

 

今、手元の本がたくさん手放されてる状況だが、

あまり気にしていない。

むしろ、少しは身軽になれてる自分の方に目がいく。

 

嫌われる勇気は、本当にオススメの本なので、正直、見た目も中身も好きだった。

 

だけど、極論大事なのは、中身の情報。

それはKindleでも見れる。そして、本の要約ブログや動画を見て、全体的に振り返るだけでも良い。

(要約だけで満足はしていない。要約も後付されることで、記憶力も高まり重要なところも意識出来る)

 

毎日、毎日、物が減ったり、しかしその分また増えたりすると、その時点で変化だ。

確実に過去の自分がとってた行動と、また違う行動や視点を持っている。

その時点で変化を感じて、また違う世界を見れると、何か嬉しい気がする。

 

さぁ、今日は大雨でしたが、早速の朝の散歩に行って、そして濡れた。

今は、スウェットスポーツパンツを乾かして、短パンを履いている。

いいと思う。

これも経験値。

 

てな感じでちょっとずつ変化したり、行動したり、意味不だけど自分なりの選択で生きてる感じをここに書きました。

 

また気軽に読みに来て頂けたら、幸いです。

 

では、さらば。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え