諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

『嫌われる勇気』マジでオススメ

どうも!石川です!

 
2日間ほど記事を書いてませんでした!
ウーバーイーツをちょこちょこやっておりました!
 
タイトル通りですが、本日、ようやく
 
『嫌われる勇気』を読了致しました!
 
ようやくってほどじゃないんですけどねニヤリ
 
じっくりと、読んでました。
 
もうね、とにかくね、理由は何でもいいから
 
「悩んでるよー」
「困ってるよー」
「どうしたらいいんだー」
 
って人には、マジで読んで頂きたいチューマジで。
 
まず大前提に、読みやすいです!
 
タイトルだけ見ると、一見
「哲学ー?何か難しい感じだし、言葉もレベル高そうだなー」
 
なんて思われがちだけど、しっかりと大事なキーワード、言葉には
 
太文字で表記されています。
 
内容は、哲学を論破したくてたまらない悩み多き青年と、そんな対話を楽しみしている哲人の対話形式で、対話を繰り広げてる様子が書かれています。
 
この青年が、まさしく「自分」でした。
 
全てが自分というわけではない。しかし、確かにこの青年の言うことは
「あー!俺もその気持ち!分かる!いけ!青年!もっと言ってやれ!」
 
と素直に思えるところが多々ありました!
 
僕は、堀江貴文さんの本が大好きです!
 
その堀江貴文さんの本に結構、アドラーの『嫌われる勇気』の内容が出てたりしたので、気になっていました。
 
結論言うと、
 
堀江貴文さんは、まさに『嫌われる勇気』を実践している人間だと思いました。
 
要するに、やっている事、言ってる事、書いてある事が、まさに一緒でしたおねがい
 
どったが先だとか、偉いとか、どっちが哲学的だなんて言う的外れで無駄な討論では全くなくて、
 
僕は堀江貴文さんの著本で、たくさん学んだ上で、
 
今回の『嫌われる勇気』で更に深められたし、確信となりました。
 
「いま、ここ」に集中しよう
「信用とは、お金とは」
「働くこととは」
「他者に貢献するとは」
 
これらは、この『嫌われる勇気』や堀江貴文さんや、キングコング西野亮廣さんの本で学べます。
まさにこの3冊。いやもっと紹介したい(笑)
 
俺はこの『嫌われる勇気』と出会えて本当に良かった。
 
俺は、ちょくちょく記事でアウトプット記事なるものを書いている。
それは、俺が実際に「自分のLINEアカウントの、タイムラインで流した記事」である。
 
それは、何で書くかと言うと、
 
「もっと多くの人に、知ってもらいたい」
「〇〇くんは悩んでたな。この記事見たきっかけで是非、著者の本を読んでもらいたい」
 
と思うからだ。
 
結局は、その人が行動出来るかどうか。
 
しかし、行動移す前に、大概の人が
「私には、無理だから。。。」
「僕には無理に決まってる。周りにもそう思われてる。」
 
という人があまりにも俺のLINEアカウントには登録されている。
 
ネットだと、俺の存在も、この記事もとてもとても恥ずかしいレベルで、低クオリティだ。
 
だけど、リアルだとそんなの関係ないどころか、ブログも広告も読書も情報もはたまたYouTubeも知らない人が多い。。
 
そんな人たちに限って
「悩んでるよー」
「困ってるよー」
「どうしたらいいんだー」
 
と、いつまでも独り言のように、言っている。
 
そんな人達は、本当にこれ読むだけで、
 
周りの目も気にしなくなるだろうし、自分の本音に正直になれると思う。
 
そして、この『嫌われる勇気』は教育にも通じていて、
 
最終的には
「水辺に馬を連れてはいけるが、飲むか馬次第」
 
という事だ。
 
子どもに「勉強しなさい」というのは、親の都合。
 
親の課題 と 子どもの課題 はまた別問題なのである。
ここは詳細は飛ばさせて頂きます。
 
それと同じで、俺が「他人の悩み」に対して
「これを読め!記事読め!読書しろ!」というのは、俺の都合でした。
 
結局は、「本人次第」なのです。
 
だから、見守るということも、この本に書いてあり、ようやく教育の本を沢山読んでたけど、コレで俺は腑に落ちました(笑)
 
という感じです!
 
タイトルはいかついけど、
内容は、本当にこの現実で実際に俺たち人間が感じてるであろうことに訴えかけてくる内容なので、本当に響いてきます。
 
是非『嫌われる勇気』読んでみてください。
 
俺は、ちなみにこれから
これらを読んでいきます!
 
まだ『人を動かす』とか読み終わってない!(笑)
 
ということで、最後まで見てくださり、ありがとうございました!
 
もし宜しければ、いいね!など押してくださると嬉しいです!
 
それでは、またお会いしましょうー!
 
さようならー(*°︶°*)ノ"❁.*・゚