『怒られる技術』を読んで
今日は、『怒られる技術』という本を読了しました。
著者は、
ジョーブログのジョーさん
と
プロ奢ラレヤーさん
僕は基本的にいつもkindleで読書しています。
こういうやつです。
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この『怒られる技術』では、怒られてばかりのお二人が、
・「怒られる」とは、何?どんな現象?
・怒られることで、何が起きる?
・怒る人たちは、なぜ怒るのか
・怒られるをどう使うのか?
等々、分かりやすく書かれている。
面白いことにこの本は「未完成」。
つまり、これからも更新されるそうだ。
現に、絵描きや、感想などを追加されているそう。
読んでいて、この二人のメンタルというか、不のエネルギーとの向き合い方、というか自分自身のありのまあ、というか、常識とは何ぞ、
というかというか。
みたいな感じで、読んでいてスカッとするし、実は現代のネット文化では必要なスキル、思考力なんじゃないかなと思う。
アンチや批判を、真正面から受けて、落ち込んだり、憤ることもあると思う。
もろ、俺とかそういうタイプだと思う。
が、しかし、それすらをも
「ハエ」という扱いで捉えるという。
ジョーさんの著書『瞬発力の高め方』
これにも確か書かれてたような、そんな感じで、この怒られる技術のなかでも
「アフリカとか、現地の人はハエとか顔についてもムシ。ご飯にハエいてもそのまま食べちゃう。」みたいな感じで書かれている。
つまり、嫌な人=ハエ
という捉え方。ハエがいくらブンブンしてても、刺したり噛んだりしてこない。
ただうっとうしいだけ。
というすごい世界。
日本人だと、ハエが飛んでても「うわ!あっちいけ!」と言って、シッシとするが、
現地人はもはや、スルー(笑)
あっちいけ!と言っても、止まらないハエのうざさ
しかし、それを許容できれば、もはやハエが飛んでいても、ノーダメージ、ノールックになるという。
この考えは本当にすごい事だと思う。
「え、でもさ、アンチとか批判する人たちの意見や言葉でプラスになることや気づきもあるでしょ?」
そう、それすらもプラスやメシウマに転じてしまう技術がこの先の著書に書かれています。
ぜひ、読んでみてください!
長い内容でなくて、対談形式になってるから、理解しやすく読みやすいです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょうー!!!
さらば!