【感想】川崎あるある 水野嘉男
『川崎あるある』著:水野嘉男
図書館で面白そうだから、手に取って借りてみた本。
そんなに大きくもなく、イラストも混じえてあるので、読みやすかった!
川崎市全体の「あるある」が載っている。
川崎区や幸区がやはり栄えてる方なのでそちらの話が結構多かった。
自分自身が全然知らなかったエピソードや、今も存在する場所や事柄があり踊いたりすることが多かった。 「多摩川を渡ると、帰ってきたと実感する」的なやつはとても共感した(笑)
電車もそうだけど、自転車でもバイクでもあの橋を渡ると、何か安心するという(笑)
それと数々の有名人を輩出してるということで川崎が有名。
EXILEの方もそうだし、市原隼人さんや、自分が大好き皆大好き昨年亡くなられた山本KID徳郁選手もそう。
そして少しだけBADHOPの事も書かれていて嬉しくなった。
川崎の誇りだと思う。
2016年に出版されているらしい本なので、とても最近の身近な話題とかも載っているのでいろいろ知れたし、お店とかも載っているので、いつか訪れたいと思う。
ありがとうございました。