完璧主義を捨てる方法
ご覧いただきありがとうございます。
完璧主義を捨てる方法、それは、「今の自分」を認めてあげる。受け入れてあげる。
そして「余計な物は捨てる」
これで7割くらいは「完璧って無理だわー」ってなります。
まずは、自分を認めましょう。認めるというとレベル高いかもしれません。
簡単に言うと、「俺ってこんな不器用だしぶっさいくだし誰も信用できねえけど、まぁいいや」みたいな感じです。
あなたは、死ぬまで「あなた」です。
君は、生まれた瞬間から「君」なのです。
俺は、昨日も今日も来年も「俺」なのです。
つまり、誰にも支配できないし、支配することもできない存在なのです。
だから「ネイマール選手や本田圭佑選手になりたい」と思って、毎日サッカーをやっても「ネイマール選手や本田圭佑選手にはなれない」
しかし、その二人を意識をすることで「髪型や、服装や、技術力や、練習量、思考力、ビジネススキル」とは学べるはずです。
まずはそこから。
「完璧主義だなぁおれ」って、自分で自分を理解してあげる。
変な話だけど、周りから「おまえ、完璧主義やん」って言われてるのなら、恥ずかしがる事も、マイナスになることもない。
「お!そうか!俺は完璧主義なのか!わかった!」とまず受け入れて、
「よし!じゃあフッ軽になるため、行動力を上げるために改善していこう」
これで良いのです。
そして、ここから「余計なもの」を捨てましょう。
正直、自分の事認められなくても、「余計なものを捨てる」を先にやっても良いと思います。
所謂、断捨離。ミニマリスト。ミニマリズム。オプティマイザー。シンプルライフ。
こんなワードたちが出てくると思います。
そうなんです。
その通りです。
「モノを捨てたら、せっかく完璧だった生活が崩れるじゃん!意味ねえな!」って思いましたか?
そうなんです。
崩すんです。崩壊させるんです。ゼロにするのです。ドミノ倒し。ジェンガ。
僕はめちゃめちゃ、ここで戦ったので、その時と比べたらめちゃめちゃラクになりました。
例えば、机です。大きいデスクです。
スマホも、本も、コーヒーも、本もたくさん置ける、パソコンも置ける。
しかし、それが「キッチリした状態じゃないと嫌だ」というのは可愛いのですが、「sこからもう動きたくない」という自分がいました。
机の上にコーヒーと本、スマホ、こういう風に置いてあったら
「かっこいい」ですよね?
僕の場合、恥ずかしい事はもうどうでもいいので素直に話しますが、
「このデスクで座って読書してる俺かっけえ」という感情と共に
「俺は失敗したくない。できる男だ。読書もしてる。コーヒーも優雅にすすってる。どうだ?文句ないだろう。俺はここを動かないぜ」っていう、なんというか、、、
出来ないのに、出来るように見せるやつですねwwwwwwwww
まぁ、その時は本当にメンタルもボロボロで筋トレとかも全然できなかった状態でもありましたので、そこが居場所だったのは否定しません。
しかし、ある程度、月日が流れて読書してて、著者やリーダーが
「さぁ、行動だ!」「まずはやってみよう」と言ってるのに、ずっと机の上で悶え苦しんでいました。
そして、僕は決意して「もう全部、いらねえ!」って言って、
・100冊以上の本
・カラになった本棚
・イスも取っ払った
・さらに服の枚数も減らした
・書類をある程度、デジタル化した
・今もなお、家の整理整頓と共に、自分のものを断捨離している
みたいな感じになりました。
なので、だいぶ部屋が広くなり、掃除もしやすくなり、そして何よりも気づいたら
少しは、完璧主義が無くなっていました。
だから、今の服装とかも、汚れてもいいようなある程度キレイな服で生活しています。
もしデートやお出かけがあれば、キレイでかっこいい服を着るのですが、近所を散歩したりするときの服はとりあえず、これで問題ないでしょって服です。
この記事を書いてるのは、机じゃなくて、3段ボックスを横にして、机代わりにしています。
座る場所もこの前までは「イス一択!」とは思ってましたが、今は普通に床にも座るし、それこそこの3段ボックスは意外と頑丈なのでそこに座っています。
なんというか、行動のハードルが下がりました。
あとは「ダラダラしてる自分を許せる」ようになりました。
机とかイスがないので、ある意味どこでも倒れて、くつろげます。
それでスマホでユーチューブとか見てます。
しかし、前の僕は「いや!この時間勿体ない!努力しなきゃ!」って思ってましたが、今は「焦ることねえなあ」って思ってます。
焦らず そして 着実に進めよう
こうやって今ではマイペースに人生進めることができております。
このペースになると更に良いのが「他人のペースは関係ないよな」って意識になります。
それは「俺はあいつより努力してる」
「あの人のほうがおれが休んでる間に努力してる」とかっていう、嫉妬や自己嫌悪の話じゃありません。
「あの人はこういう風に積み重ねたのか、なるほど。俺もココは真似しようかな」みたいな感じです。
良い習慣や方法、作戦を吸収する。
それをあとは地道に続けるだけ。自分が続けられるかどうか。
こういう風に思って、今は向上しています!
ここまで読んでくれた人がいたら感謝です。
ぜひ、自分を許容して、そして不要なものはジモティーやメルカリ、ゴミ箱へと手離して前進していこう!