諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

始まったばっか限りある時間。俺はいま生きてることが自慢。

これはラッパーのKOHHさんの『トメラレナイ』という曲の最後のほうに出てくるリリックです。

 

僕はKOHHさんのリリックが本当に大好きです。

 

というか、結局人生を激変させたり、自分らしく生きてる人って、素直であり実はめっちゃ読書家みたいな。

 

KOHHさんの曲やBADHOPさんのリリックを聴いてると、やはり堀江貴文さんやアドラー心理学と共通する考えた方や生き方をしてるなって思います。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • 作者:岸見 一郎,古賀 史健
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

  • 作者:堀江 貴文
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

もちろん、それぞれでバックボーンとか違うので、一括りにするつもりは一切ないです。

 

ただやはり共通するのが、

  • いまここを生きる
  • 過去は存在しない、そして未来も
  • シンプルな決断
  • 余計なものは捨ててきた

 

いろいろ挙げるとキリがないけど、本当に書物や音源中のリリックからこういうフレーズを聴くことがある。

 

これって、本当はみんなも持ってることなんですよね。

 

生まれた瞬間から、荷物は持ってないし、子どもは過去よりも、今を楽しんでる。

 

これが実は凄いポイントで、これを意識して、取り戻さないと、

 

実は楽しいことやワクワクすることに出会いずらいなとおもう。

 

一見すると「え、バカじゃん」となるかもしれないですよね。

 

だけど、これこそがシンプルであり、ベストだと思います。

 

何故なら、過去は過去で、すべての人たちはまた未来へ向かって今を生きてるからです。

 

過去にどんなにカッコイイ事や自慢をしても、今を生きてる人や、そしてこれから生まれてくる人たちにそれを自慢しても

 

「ふーん」って感じです。

あ、もちろん「すげー」と言ってくれる人もいます。

 

でも、それは過去の功績であり、過去の人の話なんです。

 

実績は大事だけど、過去の栄光にしがみついて、今が衰弱してたら、意味がないよねって話なんですよね。

 

それは今ITやテクノロジーの進化で、更に加速しましたね。

 

いまでは無人コンビニとか、自動運転とか、自動配達とか、ドローンで配達。

とか、そういう新しいエネルギーが生まれてきています。

 

過去には、それは人力でしたね。今ももちろんまだまだ人力です。

 

だけど、それらも、過去となり、今や未来には違うエネルギーにとって代わられます。

 

携帯電話もそうですよね。

 

小学校の教科書に出てくる電話って、超でかい黒いやつだったのに、

 

それが進化してポケベル、PHSとか、そしてガラパゴスケータイ。

 

そして今ではスマートフォン。

 

そしてそのスマートフォンはPC化してきて、もはやRAMとかROMが凄すぎてそこらへんの低スぺなんて目じゃないですよね。

 

そしてスマートフォンが、今ではスマートウォッチ(アップルウォッチ)とかGoogleグラスとかでも代替できそうな感じになってきてますよね。

最近だと、コンタクトレンズにデータ埋め込んだやつとか出てきましたよね。

 

多分、そのうち、スマートフォンという「フォン」はなくなって、ほかの物でも通信したりラインしたりGoogleクロームが使えたりするんだろうなと思います。

 

情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書)

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  • 作者:堀江 貴文
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この記事で、何が言いたいかというと、

 

俺たちはすでに凄い時代を生きてますよね。

 

そしてその生きてる時間は限りがあるものなんですよね。

 

もしかしたらこれからの医療技術で人生120年とかも不可能ではないんじゃないでしょうか。

もちろん、不老不死まではもう少しかかるとおもいます。

 

ただ、とりあえず死ぬことは高い確率で確定しています。

 

そしたら楽しいことや、自分が幸せになれることに時間やエネルギーを使ったほうが良いです。

 

嫌な人や、嫌な事に時間を費やすより、

 

自分が楽しいと思えることで生きてたほうが、どうせ死ぬなら良くないですか。

 

どうせ死ぬというのは、悲しい話ではなく、

 

コーラやレッドブル、ポテチやケーキ。これらもあと少ししかないって量まで食べて

 

そして、食べ終わると、ああおいしかったなと。

 

どうせなくなるんです。

 

もちろん、増やすことはできます。でも、それらもお店や生産地次第、発送とかも含めて大体限りがあります。

 

だからこそ、

 

人生楽しんでいきましょう。そして楽しまなくても、嫌な事とかから逃げて、適当に暮らしてるだけでも悪くないと思います。

 

嫌な事 → てきとう → 楽しい事

 

と見たとき、だったら嫌なことより、それ以上に適当に生きるから、楽しいことしてたほうが

 

遥かにラクだからです。

 

てなわけで、以上です。

 

ありがとうございましたー