「仕事やめて良かった」と思う。コロナウイルスが蔓延して来ている今だからこそ実は大事な生存方法。
コロナウイルスの情報が凄いですね。
もはや風邪とかインフルとかの比じゃないくらい、恐ろしいイメージですよね。
みんなは対策とかしてるんですか?
僕は、対策はしてません。
対策というか、ごく日常で当然のようにやってることをただただ淡々とやってるだけです。
手洗い、うがい。
もはやこれは365日生きてて、絶対してますよね。
というか、僕の場合、もともと保育園とかで仕事をしていたし、今も介護のバイトをしているので、もはや癖だし、時間があれば、隙があれば手洗いうがいしています。
手洗い、嗽だけでなく、水を飲むとかもしてます。
そして、基本的な事で、睡眠を8時間前後とるとか、
運動を日常から行うとか、食事をとるとか。そんな感じです。
それで風邪を1年以上、ひいてません。だから病院代や時間はかかりません。
昔は睡眠不足、ストレス過多、自意識過剰、食事はご飯2合以上は当然。みたいな感じでした。
だからとてもしんどいし、ストレスだし、だるいし、筋肉痛が治りづらいし、睡眠不足だし、眠いし、イライラすることも我慢してたし、男性の性機能的な部分も弱まりました。
そして、この記事のタイトルの通りで、
「仕事辞めてよかった」と思います。それはコロナウイルスが蔓延して感染者が増えてる今だからこそ、更にそう思いました。
なぜ、フル勤務仕事やめて良かったのか?
理由は単純です。
仕事行ってまでコロナウイルスに羅漢するリスク
と
自分の命、生命、人生を大事にすること
これらを天秤にかけたら、自分は後者が大事かなと思います。
羅漢すると、一番つらいのは誰だろうと考えたとき、
すなわち、自分自身だと思います。
僕は、肺気胸、肺炎、マイコプラズマ肺炎、気管支喘息とほかにもさまざま病気をしてきました。
なので、基本的にあの「咳」とか「痰」とか「呼吸」の違和感やしんどさを痛いほどわかります。
二度と、罹りたくないです。
この苦しみを味わうために生きてるわけじゃなく、そしてそれらを発症させないように自分が気を付けて研究して、そして日々、身体をアップデートさせることが大事だなと思います。
今は、ミニマリストのような部屋にして、ホコリやハウスダスト、ダニの発生率を下げて、掃除の手間も減らし、運動もウォーキングを軸に筋トレも含めてほぼ毎日実践しています。
おかげで、お菓子を食べても太りづらいし、ニキビもできないし、ある程度筋肉があるので寒さもしのげて、力仕事もそんなにしんどくなく、メンタル的にも脳的にも良い感じです。
で、本題なんですけど、
会社行くのって、しんどくないですか?厳密にいうと、
会社までドアトゥドアで1時間とか、そしてギュウギュウ満員電車とか、残業だとか、毎日9時間勤務だとか、
やばくない?
超、コロナウイルスにとって最高な環境だと思うんです。
電車とかで咳する人って、日常からいますよね。おっさんとかクシャミうるさいし、たばこ臭いですし、その上で手も抑えないでハックションとかゴホゴホとか。
それが、電車は基本的に、ずっと浮遊したり付着したりしてるんですよ。
そして満員電車。くっそストレスですよね。読書とかもできますけど、少し筋肉や神経使いますよね。
僕も都内で仕事してたとき、そういう風に読書してましたが、なんかとりあえず全然読むことに集中できませんでした。
そして実はしんどい、家から駅までの道のり。
この時点で、めっちゃ体力と脳内と精神を消耗してるなと思います。
これは人によりますが、僕の場合は歩くと片道20分の距離の駅でした。
なのでバイクに乗って、駅まで行き、近隣の駐輪場にバイクを置き、そこからバスや電車に乗ってました。
この時点で、めっちゃ集中力も神経も体力も浪費してるんですよね。
(歩きで20分で会社につくなら、太陽やリズム運動によりセロトニンが分泌されて脳が活性化されるので、むしろメリットです)
何故なら、やることが増えるし、交通状況を一瞬で判断するためのメモリーも使うし、それまでの準備が大変ですよね。
それで会社に行って、意味不明に上司とか先輩とかが機嫌悪いとか、意味不明なルールとかやりとりがあったりしますよね。
そこに気遣ったりして、もはや「仕事をするために会社入った」なのに、
「先輩や上司の機嫌を取るために」みたいになっちゃってたりする。
それでコロナウイルスの話がようやくここで戻ってくるんですけど、
そんなストレスかかえてる状況で、ウイルスが飛び散ってる状況だとやばくないですか?
僕は、冒頭にも書いた通り、今、健康です。
そしてストレスも減らして、ストレスが溜まっても運動や睡眠をおこなうので、疲労も抜けますし、何より寝起きが気持ちいいです。
多少、喉を使いすぎても、うがいで潤して、水を1.5リットル前後飲んでるので、肌も腸内も調子はいい感じです。
しかし、会社に勤務してる人たちは、たぶん、これらがやりづらい状況だと思います。
疲労が溜まってるのに、残業。
とか、
早く家帰って奥さんとイチャイチャしたいのに、上司との急な予定。
とか、
めっちゃ腹減ってるのに人身事故で30分の遅延で帰宅遅くなる。
とか、
夜、酒を飲みすぎて睡眠が浅い中、飛び起きて電車にダッシュ。
とか、
少し咳と鼻水があるけど、それは「弱い」と勘違いして出勤しちゃうとか。
まじで無駄すぎですよね。
僕は、今の会社で、呑み会が開催されて正社員の人に数回お声かけして頂いたけど、即断りました。
咳と鼻水があるなら、完全に免疫が低下してるので、まずは自己管理ということで、栄養と睡眠とリラックスが必要なのに、
「俺は38℃でも仕事してたぞ!」
「俺は睡眠3時間だけだぞ!どうだ!」
みたいなただの自己管理できてない人の言い訳が
「これが正しい」
みたいな風潮のせいで、無理やり動かないといけないみたいな。
こういう会社は、即辞めましょう。即が無理なら、1か月とかでもいいので、早くやめましょう。
何故なら、あなたが不健康になって自己肯定感も減るし、ただただすべてを消耗してるからです。
この状態と、そこにコロナウイルスが蔓延。
そうすると、完全に、感染しやすくなります。
ここまでして、嫌な仕事しますか?ってことです。
ここまで消耗しながら、遠くまで働くことに何の魅力があるんでしょうか。
それよりも、近場でアルバイトをするとか、ウーバーイーツで近場のエリアがあるならそこで配達するとか、何かメルカリに販売するとか、
それこそ今ではネット起業とか、ネットでのワークがありますよね。
クラウドワークスとかで案件を受注するとか、たぶん、僕よりあなたのほうが出来ると思うんですよね。
多分、在宅ワークは、ある意味これを機に、増大すると思います。
そうすると企業や会社は、
「あれ?通勤手当とか、休日手当とか出すより、オンラインで仕事のやり取りとかしてたほうが、安上がりだし、早くね?」って思うと思います。
人身事故もないし、出勤するときに怪我をしても労災とか、そういうなんかうやむやな無駄とかを省けるので、お互いにwinwinじゃないでしょうか。
まぁ、これはあくまで少し未来の話。
そして、僕たちは、今を生きている。
コロナウイルスが流行してきて、これからさらに勢いを増すと思います。
そうなったとき、痛く苦しく悲しく、そしてお金も時間も無駄になるのは誰でしょうか。
それは、ほかでもない自分自身ですよね。家族がいれば、その周辺にも影響が出ますよね。
これは悲しい話ではなく、今こそ、自分革命というか、
「ああ!病気なる前に、あれやりたい!」
「コロナウイルスかかるまえに、自分で起業してよかった!」
「会社やめて健康になったら、性機能が戻ってきてまた交際したい!」
「読書する時間が増えて、更にやりたいことができた!」
という風に、もっと豊かになると思います。
もし、今自分がいまもなお、以前の仕事を無理にでもやってたら。。。
と思うと、怖いっす。
何故なら、そんなリスクしょってまで、会社に従事しているという事に気付かず、滅びるのは自分だと知らないから。
僕が住んでるところや、会社は、比較的、都会すぎない田舎感があります。
なので、少し歩けば、森の中とかそういう感じです。
リラックスもしやすいし、そして人通りも少ないです。
歩きで会社にいけるので、むしろ運動にもなり、そして睡眠がしっかりとれてるので、全然眠くなくて、脳がクリアです。
ただ、やはり人間関係というか、人と接しているのでとりあえず感染のリスクがありますよね。
でも、仮にコロナウイルスに罹ってしまっても、僕はまぁ驚かないと思います。
むしろ、罹る前に、やれることとかやりたいこととか、発信できることを、ただひたすら発信していきます。
何故なら、コロナウイルスはもはやどこでも存在してるから。
嫌な事して、そして病気になって、辛くて死ぬより、
好きな事したり、自分が元気な状態で楽しいことしたりして、それで感染して辛い思いしてるほうが、
「ああ、まぁ、仕方ねえな」ってなると思います。
一刻も早く、リモートワークを実行する会社が増えたり、会社を休む体制とか、休学とかして、みんなが健康で楽しくオンラインで繋がって、少しの間でも楽しく過ごせるといいなって思います。
コロナウイルスが落ち着いたときに、また顔合わせられたらそれ最高じゃねって話でした。
終わり。
と見せかけて、まぁいろいろ書いたけど、
ぶっちゃけ、あとは運次第、免疫力次第、とかって感じですよね。
感染して亡くなられたご高齢者様もいれば、回復した人もいますよね。
そして若い20歳くらいの子が重症とか。。
だから、もはや自己防衛で、とりあえず美味い飯食べて、好きなお菓子食べて、運動艇的にして、睡眠とってストレス減らして、免疫力とか落とさないようにしてきましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。