諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

昨日、足を怪我した。本日、整形外科にて診察したところヒビが入ってた。1か月くらいで治るようだ。

昨日、風呂場の換気扇を掃除していた。

 

風呂入る前にいつも風呂掃除を、軽く実行する。

 

そして天井からいつもブウオンブォンうるさい音が鳴るから、

 

なんだ?と思ったら換気扇だった。

 

なので換気扇を掃除。

 

めっちゃヤバイよ。ハウスダストとかダニとかウイルスとかもう何でも合成された最恐の怪物だよあれ。

 

てことで、ブラシで超綺麗にした。

 

で、最後、換気扇の蓋を閉じたようとした。

 

と、その時。

 

足場代わりにしていた、風呂の蓋がズレて、そのまま風呂の箱の中に落ちた。

 

滑り落ちただけなら、まだいいんだけど、

 

同時に蓋があとから足の指に落下したのよ。

 

それで、見事ジャストミート。

 

痛い。というか、バカすぎて笑ってた。

 

そんでもはや痛いを通り越して、やべえこれ面倒くせ~って独り言言いながら、冷水シャワーを指にずっと当ててた。とりあえず。

 

そしたらよく見ると何か足の指変形してね?みたいな。

 

で、冷水シャワーから指を出すと、要するに傷が出来てて、そこから出血。

 

やばいよ笑

 

まじでぐんぐん出血するから、もはや「え?なになに?やばいわろた」って言いながら冷水シャワーを足にずっと当ててた。

 

そしてその勢いで、火事場の馬鹿力というスキルを発揮して、換気扇のフタをしめてた。

 

換気扇の蓋は家が古いので、針金みたいなので固定されており、それを取り付けたりするのが大変だった。

だけど、火事場パワーで、なんか一瞬で終わった。

 

そして冷水シャワーを足にかけながら、風呂掃除。

 

もうわけわからんよね笑

 

足が意味不明な状態で、さらに何か出血してるのに、風呂掃除をするという。

 

まぁ、それでお湯をためてる間に、

 

部屋まで片足ケンケンで戻って、まじで出血やばいので、タオルで止血して、そこから絆創膏たちで食い止めた。

 

ちなみに、風呂は入った。

 

絆創膏してるのに、滲んで垂れてくるのでうまく血が流れないようにして、風呂に浸かったよ笑

 

そして、翌日。つまり今日だ。本日だ。

 

指がいてえ。

 

歩くと違和感。

 

そしてこんな日に限って、労働の日だ笑

 

だけど、普段からウォーキングをしているので、バランスというか足の使い方というかそういうのがわかるので、

 

なんとなく歩き方を意識してたら、とりあえず普通に歩いてるように見せるというスキルが身についた。

もちろん、身体は違和感だし、一瞬ずれると痛い。

 

本当、変な話だけど、この状態になると、いまここ に集中できる。

 

嫌でも、いまこの瞬間を体感することになる。

 

だから、なんか今日はたのしかった。

 

そんで、労働終了して、そのあとに昼飯食べて、午後の診察の時間を確認して地元の整形外科へ。

 

レントゲンとったところ、

 

ヒビが入ってる。とのこと。

 

自分でも一応、情報収集してたので、

 

ヒビ もしくは 骨折かなーと思ってたので、

 

「おお!良かった!」みたいな笑

 

とりあえず、薬もなくてOKで、1か月くらい、足の指をほかの指と固定してたら治るらしい。

 

とりあえず、自分が使用するのは、

 

絆創膏と、絆創膏を止める透明テープ(絆創膏を固定するやつ)の2アイテム。

 

昨日もよくこれで乗り切ったな。

 

まぁ、そんな感じです。

 

とりあえず、ガッツリ歩いたり、少し油断すると痛いので、また調子乗れませんが、

 

そんな大ごとでもないので、とりあえずよかったーって感じです。

 

いまここ を生きる。というのは、こんな感じでも発動されるんだなと思った。

 

だから、心配とかもされる必要はなく、むしろ早く治りたいし、むしろ俺の体ってまじで健康だし最高だよなってさらに思えた。

 

普段から、目があけられることや、呼吸できること、歩けること、文字を打てる指があること、スマホをいじれる腕があること

 

とかとかそういうのを感じて、ありがてええなあって思ってたけど、

 

今回こうして足をダメージ負って、少しぎこちない歩き方だけど、

 

「ああ、普通に歩けるってことはすげえなあ」ってやっぱ思った。

 

そして何よりも顔面とか前歯とか損傷しないで良かったなと思う。

 

まっ、そんな感じで、コロナウイルスとかインフルエンザとかも流行ですが、

 

睡眠、運動、食事を好きなようにして、足を治していこうと思う。

 

ああ、俺は自由なんだな。

 

こういう足でも、歩けるし、買い物をいけるし病院もいける。すげえな。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。