「没頭できる事」を見つける事が出来た人は、幸福度が増して人生の難易度が少しは下がる件
あなたは、「没頭できる事」ありますか?
- 好きな事
- 嬉しいこと
- 楽しいこと
- やっていて時間があっという間に過ぎていくこと
- その作業をしている間は嫌なことを忘れられること
- 気が付けば夜になるくらい没我してること
- 眠れないくらいそのことばかり考えられること
- 集中できる事
- 熱中できること
まぁ、ザっと箇条書きしてみました。
あなたは、「こういう事」を普段やっていますか?
ちなみに、自分はウォーキング(散歩)をしているとき
が、没我というか、もう存在してるかも不明なくらい気持ちが良いですね。
[名](スル)一つの事に熱中して他を顧みないこと。「事業に
没頭 する」
没頭(ボットウ)とは - コトバンク から引用
そう、没頭とは、熱中すること。
多分、自分たちが幼き時代、結構この没頭をよくよく使ってたと思います。
使うというより、もう「気が付けば、してた」みたいな。
それは
- 鬼ごっこ
- ゲーム
- 部活
- 勉強
- 読書
- カードゲーム
- 趣味
多分、あげればキリないので、ここまで。
だけど、これって、気が付けば、実はみんな忘れたりする。
そして、今の時代は、没頭できる環境がとても少ない。
それはスマホの通知とかもそうだし、周りのひとたちがノイズとなってる場合がある。
今はワイヤレスイヤホンとかもあるので、ノイズキャンセリングとか、もしくはマルチコミュニケーションモードを使えば、外の音も取り込めて、通知や音声案内、ノイズとかを意図的にコントロールしたりすることができるよね。
てことで、本題。
それは、「没頭できることを見つけることができた人」は、なかなか幸福度が高いんじゃないかなという話。
さっき上記で
「スマホの通知」
「周りの人たちのノイズ」
こういう風な表現を書いてみた。
これって、別に
「公園で子どもたちの声がうるさい!」
「隣の家の人たちの喧嘩の声が迷惑!」
「スマホは頭悪くなる!やめろ!」
とかそういう話ではないです。もちろん、それらは、耳栓をしたりイヤホンをしたり引っ越しをしたり、防音装置をつけたりと、いろいろな手段、方法とかで少しは軽減するだろう。
って、その話は、とりまおいておいて。
どちらかというと、自分の内面の問題の話。
要するに、どんなに自分が嫌な事が起きても
「これをやってるときって、まじ楽しい」
と思えるって、凄い幸せじゃない?
もちろん、それは、「嫌な事があったから」という負荷を美徳してるのではなく、
「楽しいと思える時間を生きてる」という事が大事ってこと。
それの時間を増やせたり、濃厚なものにできたら、最高だよな。
自分の知り合いに、「仕事は結構して」、それ以外はだらけてる人がいる。
これって、実は恐ろしい。
なぜかというと、仕事しかないから。
仕事が生きがいとか、仕事が楽しいとか、仕事してるほうが幸せとか、仕事で人気があるから、
そういう意味なら、多少は良いんだけど、
今後は仕事が減って、AIが、今ある仕事の半分を代替して働いてくれるようになるそうだ。
つまり、仕事の時間が減って、いままで仕事してた時間が減るということ。
そうすると、嫌でも自分で自分が集中できる時間を作らないといけなくなる。
これって、要するに、暇つぶしがうまい人って良いよねって話なんだよね。
それで話は戻すけど、その仕事しかしてない人ってのは、もうそれしかない。
たとえば、今ゲームを熱中してプロゲーマーを目指してる中学生がいるとする。
今の時代は10年前にはあまり認知がされてなかった「E-Sports選手」つまりは
「プロゲーマー」
という職種が、以前よりも増えてきているし、人気も高まってる。
変な話、子どもは学校とか塾とかお稽古よりも
「ゲームしてるときが楽しい」
「ゲームしてたらあっという間に夜ご飯」
「ゲームしてたら気の合う友達が出来た」
とかって、いう話はよくあるよね。
つまり、彼らからすると、
ゲーム=没頭できること
となる。
どんなに嫌な事がリアルな現状で起きても、それをゲームで発散したり、むしろゲームのおかげでクリエイティブなことや、言語を学んだり、友達を作って出会いがあったりする。
そうすると、
「あれ?なんか幸せっす」
みたいな現象が起きてしまう。
これは別にゲームを推奨してるとか、学校にいくなとか、会社はやめろとか、そういう話ではない。
要するに
「仕事」だけしかせずに、あとは「オフ」だと、実はめっちゃしんどいという。
これってよくある話が
「ラインしてるのに、返事が来ない!」
「彼氏が仕事終わったのに、帰りが遅い!」
「Amazonの午前中配達なのに、11:45分きた!おせえ!」
こういう何か、凄いくだらないけど日常で蔓延してる無駄なストレスとかあると思う。
これって、しんどくないすか?
だって、「何も生み出していない時間」だから。
もちろん、何も生み出さなくてもいいんだけど、むしろ、体力とか思考力とか精神力とか、そういうが無駄に消耗してるんだなと思う。
要するに、通知とかそういうのは、無駄である。
ラインを何度も開いても
Gメールをメールボックスをタップしても
家の宅急便箱を何度見ても
こないものはこない。
こういう時間に「没頭できること」をやっていると、それはもうスムーズにいく。
「ランニングしてたら、気が付けば30分走ってた、ふうきもちいー、あ、メールがきてるさいこー幸せ、シャワー浴びよ」
とか
「仕事を終わらせて、家でゲームの攻略してたらもう晩御飯の時間だ、今日はまた一つ攻略できたぜ、ひゃっほー幸せ、めしくお」
とか
「彼女にふられたけど、ブログ書いてたら1時間経過してた。しかもだれか見てくれてる!最高1幸せ!ひゃっほう!飯くお」
みたいな。
こういう没頭できることを見つけることができた人は、嫌な時間よりも、楽しい時間や集中した時間、没頭した時間のほうが大きい割合をしめて幸福度や充実度が増すということ。
話が凄い展開になって、困った人がいるとおもう。
そうだ、その通りである。
おれは、もはや考えるよりも指が動いて没等して、脳内のことが全部、ここのブログへと垂れ流している。
ある意味、これはこれで集中なので、アクセスとか周りの目とか抜きにさせていただくが個人的には最高だ。
これで時間が経過するし、そして何よりも吐き出しているのでとても脳内がクリアになる。
じゃあ、どうやって、没頭できることや楽しいことを見つけられるの?
そうなんです。
手を出しまくるのです。
要するに、やりたいことをやるとか、楽しいことの見つけ方とか、集中できる方法は、
やってみるしかないのです。
「これは集中できるよ」
「あれは没頭しやすいよね」
「あのゲームは熱中する」
そう、これらも、各々がやってみた結果、これらのセリフが出るのである。
だから、まずは、自分が手を出せそうなものから、手を出してみる。試してみる。登録してみる。開設してみる。加入してみる。
家でDIYをしてみてもいいし、
筋トレでもいい、
花を育ててみてもいい
ウォーキングでもいい
ペン回しでもいい
部屋の整理整頓、片づけ、手放しでもいい
スマホのアプリでもいい
そうやって、自分が試して、続けれられそうなのをやりまくる。
やってるなかで、飽きたらやめていい。
やってるなかで、気が付けば時間が経過してるもの。それが、あなたにとって没頭できることかもね。
人によっては体調や身体やメンタルの状況、周りの環境とかで、出来ることとできないことがある。
だから、それは自分で試して、自分で体験、体感してみるしかない。
そして、自分が「これをやってる間は、無我夢中だったなー」
と思えるを続けてたら、
嫌な出来事
不安なこと
過去のトラウマ
うざいこと
だるいこと
そういうのを、忘れて、そして幸福度が増していく。
更には、それが認知されたり、もしくは価値を提供できるようになってお金がついてくれば、仕事というか稼ぎにもなるかも。
そうすると、楽しいこと、没頭してることなのに、なぜだが生活が豊かになるし、もっと可能性が広がる。
つまりは難易度が下がるわけだ。
これは、もう既に現実に起きている現象。
これは、もはや試したもんがちだし、やってみたもん勝ちなわけである。
家で引きこもるのが好きなら、ゲームとかプログラミングとか自重筋トレとかでもいいんだよ。
外でアクティブに遊ぶのが好きなら、公園とか駅巡りとか、観光でもいい。
こういう風に自分で、没等できることを見つけられたら、たぶん、今よりも人生がラクになるかも。
俺はウォーキングと読書をしていると、あっという間かな。あとはブログ執筆とYouTube動画とか。
まっ、
そんな感じ。
これはあくまで、没頭できることがあれば、それはそれでいいよねって話。
だから没頭できないなら、できずに寝ててスマホいじって動画見ててもいいんだよねぶっちゃけ。
むしろスマホいじるということも、没頭かもしれないぜ。
じゃっ、またな。