Xiaomi PocoPhoneF1 を使ってみた感想レビュー【高コスパ】【技適認証マークはよ】
今更なんですけど、昨年の10月頃から約一か月ほどXiaomiという中国企業のスマホを使用しました。
そう、PocoPhoneF1(ポコフォン)を使用してました。
昨年の年末にシャオミが日本に上陸ということで、スマホ界隈やガジェット界隈の人たちが盛り上がってるのを僕は忘れてません。
Xiaomiとは
小米科技(Xiaomi、シャオミ[1][2][3])は、中華人民共和国北京市に本社を置く総合家電メーカーで、2010年4月6日に雷軍によって設立された。
スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京市にて、初代小米手機を発表した。キャッチコピーは「Just For Fans」(中国語:爲發燒而生)
小米科技 - Wikipediaから参照。
まぁ、簡単に言うと
「スマホの中では値段が安いのに、ハイエンド的な機動力を持つ高コスパスマホだぜ!中国出身だぜ!ニーハオ!パンダ!シェイシェイ!」
てことです。
ちなみに僕が購入して使用してたのは、こちらの物です。
正直、これ、凄い好きです。
自分が購入したのは、POCOPONE F1 GraphiteBlack
RAM 6GB
ROM 64GB
Global Version
こちらのモデルです。
Xiaomiのスマホのいいところは、購入したら一緒に柔らかいスマホケースや充電器が付属されるので、こだわらなければ、そのまま安心して使用ができるという!
僕は基本的にずっとアンドロイド端末を使用しているのですが
(現在はHuaweiMate20PRO)
このポコフォンさんは、一瞬
「え、iPhoneXR!?」
と思いました。
ちなみにポコさんは2018年8月ごろに発売されたのです。
更にちなんじゃうと、iPhoneXRが発売されたのは2018年10月26日(金)です。
そんなウンチクはどうでもいいか笑
POCOPHONE F1の良いところをザっと思いだして箇条書きしますね。
- まず値段が最近の端末(10万)なのに対して、35000円ほど。(128gbモデルだと5万ほど)
- 画面デカいので見やすい
- 画面綺麗
- ノッチ?画面の上にあるアレが適度に良い感じ
- 裸で使わなかったけど裸で使っても背面がなんかかっこいい
- もともとゲーミングスマホという設定なので、スマホで作業する人やゲームする人、つまりスマホいじり倒したい人が使ってもヌルヌルサクサク。
- 冷却装置付いてるからヌルヌルサクサクだけでなくて、熱くならない
- チップセット(SoC)が Snapdragon 845なのでもはや満足。
- Ram6GBなので、それこそ上記のような作業やタスクが増えても重くならない。
- Romが64と128しか無くて悲しいと見せかけてmicroSDカードで増設できるので基本的に安心。
- ゲーミングスマホだからカメラは雑魚いと見せかけてめっちゃ画質良くてわろた
- Xiaomiというだけでもはやほかの人と違う感覚で最高わろた
- ポコフォンというネーミングセンスのおかげで何か癒し効果あるよね、そうだよねポコたろう。
- ラインモバイルのソフトバンク回線で余裕でネットつながって最高
- バッテリーが4000mAあるので1日中スマホ触ってても持続力ぱない。
- 被っちゃうけど冷却装置とかRam6GMとか、バッテリーの大容量のおかげで相乗効果で本当にスイスイ
- みんな大好きUSBタイプC
- みんな大好きイヤホンジャックあり
- みんな大好き顔認証、指紋認証あり
ふう、こんなもんか。
まじでこういう感じでストレートにファンになるのがポコホンかなと。
だけど、生きてりゃ、良いことだけでなくて嫌な事もある。
なのでデメリットというかちょっと悲しいことや体感したことを以下に箇条書きしていく。
- まず、JAPANの技適認証マークがまだ適当されていない
- 売ってる場所が中国のECサイトかAmazonかメルカリ
- 中国サイトから購入すると日本で買うより安いけど、到着まで時間かかりまくり。
- 僕は気にしてないけど、防護品や装飾品の点数が少ない。アリエキスプレスとかで安く購入してもいいが、到着まで時間かかる。
- 上記と被るが、POCOPHONE関連のアイテムをAmazonで購入するのも手だが、中国輸入されているかたの出品なのでやはり中国サイトで購入するより値段が高くつく。しかし、それでも安いほうであることは忘れないよ笑
- 結構重たい
- 手帳カバーをつけて使用してたが、なおさら重い。
- スマホの設計の事情で、アプリやウェブページにもよるが、角がはみ出して読めないかも。
- au回線のSIMは無理らしく、docomo回線はちょっと繋がるらしい。僕はlinemobileのSoftbank回線で簡単に繋がった。
それくらいかな笑
もはや、メリットのほうが大きいから、デメリットとかの部分を超えてしまうという。
ただ、デメリットのしょっぱなにも書いたが、
技適認証マークという、意味不な既得権益が生み出した謎ルールてきな法律てきなのがありまして。。。
それが適応、認証されてないので、
使用する際には、自己責任であるということになりますね。
てことで、ネットで見つけた「海外に留学いく人」へと売買譲渡して手放しました笑
海外によく行く人や海外で過ごしてる人からしたら、この端末は結構推せるスマホだなと思います。
ちなみに、手帳ケースを使用してた時のポコフォンはクール且つセクシーなヤツになります。
AliExpressで購入しようかなと思いましたが、すぐ使いたかったのでAmazonで購入しました!
これの黒色の手帳ケースカバーです。
結構、作りもしっかりして、更に高級感が醸し出されている手帳型カバーだったのでこれはナイスマッチだなと思いました。
スマホやガジェットに詳しい人の情報だと、
そのうち
POCO PHONE F2 なる新機種が発売されるとか噂が立ってるようですね。
今のスマホの進化からすると、確実にハイスペックだろうし、最近の技術やAIも盛り込まれていたら嬉しいなと勝手に妄想しています。
てなわけで、Xiaomiから発売されているPOCO PHONE F1というハイスペ且つ高コスパスマホのご紹介の記事でした。
ちなみに、ポコフォンやMi9とかそういうのが使いたいけど、いろいろ心配だな~って人は、
最近はもう熱が収まったり、スマホにそんな興味ない人からするとアレですが、
Xiaomiが上陸したときに発売されたMi Note10とかは、技適もOKなのでとりあえず選択肢としてはありなのかなと思います。
POCO F1やMi9,Mi9T等々のスマホと比べると、
実は性能が下がっているという衝撃的な事実なのですが
(note10と聞くと、ギャラクシーのようなバケモンスペックを少し想像しちゃいますが、それとは違うのです)
カメラの性能、大画面、画面内指紋センサー、有機EL、5260mAhの大容量バッテリー、急速充電とかっていう面では、アリかなと思います。
普段使いとかなら、むしろこれで最低限はもう楽しめるというね笑
まぁ、この記事ではポコフォンのお話なので、シャオミノート10についてはここまでにしておこう。
ということで、
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
僕のブログ記事では、ガジェット系ではなくライフスタイルというか生き方や思考法とかそういうのを発信しています。
こういうスマホ記事についてはあまり書いたことがありませんでしたが、たぶん、これらもお金やコスパ、生活必需品とかって考えるとライフスタイルの一環かなと思い執筆しました。
じゃっ、楽しいスマホライフを!