諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

人はどこでも出会える

僕は2019年10月ごろにラインをアカウント丸ごと、削除してアンインストールした。

 

もともと、孤独という事は小さいころから何か感じていたから、ライン消したところで正直そんなにダメージがない。

 

強いて言うなら

  • 女の子と連絡取れない
  • ノリでライン交換するときに「あっ…」となる
  • 急遽、なんか即伝達したいとき、メールになるので遅い

まぁこんなデメリット。

 

だけど、ラインがないことでラインの通知というか中身を確認する作業がなくなったし、メールでも全然余裕だった。

 

そして、人はどこでも出会えるということ。

 

昨年の年末、歯医者さんで、歯科衛生士と連絡先交換ができた。

 

シンプルに綺麗だし嬉しかった。そしてなによりも自分的にはそれがノーマルな俺での対応だったので、それはそれでラクだった。

努力なんてしていない。

 

そして、最近では、知り合いの人たちが、わざわざ俺のところまで会いに来てくれた。

 

面白い。

 

孤独なのは、孤独。

 

だけど、意外と人ってつながっちゃうんだよね。

 

今は人が来るようなイメージだけど、

 

自分の場合、近所のコンビニやドラッグストアだと、顔を知られているので、

 

良い意味でも悪い意味でも

 

「あ!またあの子だ」みたいに言われるという笑

 

コンビニだとしょっちゅうメルカリで出品してたので、

 

何も言わなくても、バーコードを読み取って、発送手続きをしてくれる笑

 

「メルカリ君」なんて呼ばれている。

 

要するに、人ってのは、孤独なのを自覚して、そして生きてても、人と接することがあるんだなと。

 

それか、良い意味で自分の振る舞いが功をなしてるのかな。

 

それは、シンプル。

 

挨拶したり、会釈、お礼、そんなことだ。

 

コンビニでも、俺は

  • 袋いりません
  • 1000円でお願いします
  • レシートください
  • ありがとうございます
  • paypayでお願いします
  • 混雑してるなかメルカリの発送だけですいません
  • 唐揚げ棒の袋いらないっす。このままで。

こんな感じ。

 

これは自慢でもなんでもない。ただのリアル。

 

こういう一言とか、お礼とかをいうだけでも、たぶん、環境というか周りの人の雰囲気って変わる。

 

不思議だなと。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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つまり、

 

学校や、会社、社会の荒波とかで、うまくいかない人たちも、そのコミュニティじゃなくても、

 

人と人は出会える。

 

地域というコミュニティー。

会社というコミュニティー。

趣味のフットサルクラブというコミュニティー。

ネットのコミュニティー。

 

今がつらくても、また良い人たちと出会いたいね。

 

君もそうだろ。

 

俺もそうだよ。

 

共に生きよう。