諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

努力はしない。やりたい事をやってるだけでいい。没頭せよ。集中せよ。

うわー、でたー、

 

なんかの意識高い系のタイトルですかーーー

 

って思った人は今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

てことで、タイトルの通りで、

 

努力ってしなくていいよね。やりたい事やってれば気が付けば集中、没頭しててなんか能力値上がるよね。

って話です。

 

僕は典型的な、教育パターンをインプットした人間です。

 

元々は普通?というか、幼い時から「死んだらどうなるんだろう」とか毎日考えてました。

 

で、中学2くらいから悪い人たちと一緒に過ごさせてもらうことが多くて、いろんな世界を見させていただきました。

 

20歳ころから、読書にハマって、気が付けば読書量が爆増して、言葉や哲学とかそういうのが好きになって、

 

保育園で仕事をして、そこで真面目に毎日働いて、誠実な振る舞いで生きてきました。

 

とまぁ睡眠不足とかメンタルとかで病んじゃって、今は適度な感じで過ごしてますが、

 

だいぶ思考がアップデートされました。

 

それは、「努力って、人によって違うんだな」

とか

「環境で人は変われる」

「まず変えてみる。そうすると脳内のフィルターが変わり、景色が変わる」

とかそういう事を学び、体験しています。

 

で、今回は努力てきは話なんですけど、

 

他人がよく言う

「努力してねえなぁ!」みたいなセリフを受けてる人間。

 

セリフをうけた人間は、

「俺の努力が足りない。。」なんて思うかもしれないけど、

 

そもそも「ソレ、そんなにやりたいの?」みたいなところありますよね。

 

「大金持ちになるために、会社を経営する!」

っていう風潮はかっこいいですけど、

 

本当にそれやりたいのかなみたいな。

 

別に、収入が最低限あれば、島や村で生活もありですよね。

 

無理せず釣りしたり、猫と過ごしたり、スマホで撮影したり、発信したりして生きていける時代。

 

て、考えたら、

 

もはや努力って、

 

「人それぞれパラメーター違うので、あまりアテにならない」ということ。

 

ある人は

「毎日、10冊読書してます!充実です!」

 

またある人は

「月に5冊読書しています!つまんない!」

みたいな。

 

これもはや努力とかじゃなくて、素直に生きてるのかどうかとかの部分も関係するし、自分の本音なのかなと。

 

読書が好きだから、毎日、多読しても疲れない人もいる。

 

読書が苦手。努力してkindleを導入しても読むのが億劫な人がいる。でも収入はある程度ある。

 

これって、まんま人生にも応用されて、

 

努力とかじゃなくて、やりたい事やってるだけだし、その本の内容にもよるけどなんにせよ読書という一つの時間の使い方にハマる人もいるわけだ。

 

ボーリングを10時間できる人もいれば、

 

腕立てを5時間やれちゃう人もいるし、

 

YouTube生配信やライブ配信を24時間やれちゃう人もいる。

 

本音だったり、没頭だったり、集中してあっという間に感じてる人がいる。

 

だから努力というワードはある意味、使いづらい。

 

「すげえ!努力してんだね!すげえ!」ってたまに大げさな振る舞いの人がいるけど、

 

本人からしたら

「え?いや、好きなんで。。ハマってただけです。楽しいです。さいこー」って人もいる。

 

もちろん、読書も含めて裏では膨大な作業とか工夫されてるのがほぼだと思う。だから一概に表面上で判断はできない。

 

でも何にせよ、

 

自分がハマれるものがあれば、それはもはや「遊び」扱いかもしれない。

 

自分にとって、プログラミングが「遊び」人もいれば、

筋トレが遊びのひといる、

なにか実験をすることが遊びのひともいる。

ブログやプログラミングをする人も遊びかもしれない。

 

となると、もはや遊びに集中して生きていくことが良い感じだ。

 

てことで、みんな、遊ぼう。

 

遊ぶ=公園 とかじゃなくて、自分なりに集中、没頭、没我できることにひたすたのめりこむだけ。

 

もうその世界に入れば、あとは気が付けば、夜になってる。

 

もしまだ遊びが見つからない人は、ぼくのブログやツイッターをフォローしてほしい。

 

もしかしたらヒントを文字で表現してるかもしれない。

 

とにかくトライするしかなくて、興味あることを片っ端からやる以外に、遊びを見つけることはできない。

 

食事と同じで、

「あのアイスクリーム、新作だ。おいしいかな?」

と思考してるだけじゃなくて、自分が食べてみる。

 

食べないと、味や触感、風味は分からない。

 

遊びも同じで

「あ、あの作業やってみようかな。どうだろう?」

と思考してるだけじゃなくて、まず触ってみる。取り組んでみる。

 

それがつまんなかったり、苦しいならやめてもいい。続けた先に楽しみがあるかもしれない。

まぁ何にせよ、試食はできたわけだから、それで一つの経験となるのは間違いない。

 

そうすると、次のやりたい事とかに、

「あ、前回のあれと似てる。あの技術を使えば、うまくいくかも」

と経験やスキルを転用できて、楽しみが増える。

 

だから、トライアンドエラーしかなくて、そしてやりたいことをやるしかないわけだ。

 

てことで、おしまい。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

 

楽しいと思えたら、読者登録とかツイッターフォローして何かヒントを見つけてくれたら幸いです。

 

あざした。