諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

部屋で過ごす事をバカにしてきた人は、今大変だと思う。

2020年の今では、スマホや4Gが普及して、

 

どんなにブサイクでも、そしてまたどんなイケイケなパリピでも、そして可愛いギャルも、メンヘラのような方も、

 

発信ができるようになりました。

 

昔、発信をしている人はいました。

 

例えばゲームブログとか、仮想通貨に関する記事とか、ライフハックとか。

 

でもそういうのをpcで見てた。

 

そうすると言われることがあります。

 

「外にいけよ、陰キャかよ」

「部屋でpcやってるの?暇だねー」

「お前、健康じゃねえなあ」

 

みたいな。

 

でも、今の時代は違いますよね。

 

見た目がどんなにいかつくても、PUBGでオタクに負ける人もいます。

 

どんなに知識が豊富でも、格闘ゲームではDQNみたいな人が意味不に強いです。

 

めっちゃ露出してるギャルでも読書やプログラミングをしたりしています。

 

つまり、

 

もはやスマホや4G,5G、pcを使える人は、今の時代とても有利であり、そして充実するということ。

 

これをバカにしてきた人もいる。

 

部屋でゲーム?はぁん?読書?はぁん?プログラミング?はぁん?tiktok?はぁん?

 

みたいな。

 

でも今これらが、生活の余ってる時間とかを良い意味で処理してくれてるわけだ。

 

もちろん、運動とかを否定してるわけではなく、こうして状況が急変したときでも、

 

没頭できるものがスグソコにあるって、素敵なことだよね。

 

これが無いと、狭い空間でしんどくなり、ストレスがたまる人が続出する。

 

そういう人たちは、ストレスを処理する方法とかも調べなかったり、情報を読み取ろうとせず、ただただ荒げた言葉で発信をする。

 

ぼくなら、とにかく自分に自己投資をします。

 

自己投資という言い方も変ですね。

 

むしろ読書とかブログ書くとかyoutube動画を撮影するというのは、もはや遊びであり集中できる没頭できる行動なのです。

 

だから、楽しいし、充実する。

 

ちょうど、今は変革の時期。

 

ハイエンドスマホや5Gが今夏や来年からさらに普及することで、さらに見えてくる世界が変わってしまう。

 

そうすると、

 

部屋で過ごす=陰キャ、ひきこもり、怠け者

 

という間違った概念が、なくなる。

 

むしろ、有利かもしれない。

 

部屋といっても、狭い部屋じゃなくて、筋トレルームやサウナがある部屋に住んでる人もいるわけで。(僕の家は木造です)

 

つまりは、ただただ一括りにしてしまう脳みそをアップデートしないと、

 

いつか取り残されてしまうかもしれない。

 

そう思うと、ゾっとする。

 

周りはVR,AR,5G,スマホで仕事。という風に変わってるのに、

 

自分だけいまだにスーツを着込んで、超スペック低い端末でやり取りして、みたいな。

 

だから僕は若い人たちから毎日学ぶ。もちろん有益な情報を発信してくれてる大人からもだ。

 

若い人たちは、もはや考え方や見てるところが違う。

 

違う=排除 ではなくて、

 

違う=どこ見てるか知ろう。 という風になると、自分にとってお得なことがあるかもしれない。

 

部屋で過ごしてる=ひきこもり ではなく、

 

部屋で過ごしてる=情報収集しまくり、プロゲーマー、ブロガー、Youtuber、ライバー、ホームトレーニー、ミニマリスト、インフルエンサー、投資家などなど

 

もはや、意味不明ですよね。

 

つまり、もう一概にバカにしてることは時代遅れであり、そしてそれは自分のクビを絞めてしまう。

 

一度否定をすると、自分がいざその立場になったとき、自分で自分を否定しまう。

 

だから僕は他人を否定しない。

 

そしてバカにしてきた人たちは、今が大変だと思う。

 

今、自分たちが外出できなくなったときに、本当は時間や余裕があったりして学びや遊びが加速できるはずなのに、

 

「これじゃだめだ!」

「こんなの俺じゃない!」

みたいに、強く自分を自責してしまうかも。

 

あくまで【思う】とか【かもしれない】ということ。

みんな楽しんでるなら、僕は嬉しいです。

 

だからみんな、読書やYouTubeみたりして学ぼう。

 

学ぶというよりか、没頭して勝手に脳内に情報をインプットしちゃおう。

 

そうすると、次々やりたいことができるようになるだろうし、そして何か困ったときに、それが活用されることがある。

 

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズの言葉を引用させて頂くと、

 

Connecting Dots

 

ということ。

 

点をとにかく打つ。点に集中する、没頭する。それが意味あるなないかなんて置いておいて、まずのめりこむ。

 

そうするとそれが点となる。

 

そしてまた違うことに集中したり没頭したりハマったりする。また点ができる。

 

そうして没頭してるうちに月日が経過して、気が付けば点がたくさん打たれている。

 

なにか創造的なことをやろうと思ったとき、

 

「あ!あの時の経験が!」

「あの時の方法を転用したら、これはうまくいくんじゃないか」

「この技術を組み合わせれば!」

という風に、掛け算でモノゴトがフュージョンされてオリジナルが生み出される。

 

てことで、おしまい。

 

みんな、部屋でもできることはたくさんあるから、ぜひ僕のブログやyoutubeみたり、kindleで読書したりして、

 

充実させちゃおうよって話でした。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。