諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

あとでやろう!の’あと’は永遠にこない。今は、今しかない。未来は来るかも分からない。

どうも、諸行無常マンです。

 

いろいろ変化がしているこの世の中ですね。

 

てことで、本題。

 

あとでやろう!

の「あと」ってほぼほぼこないですよね。

 

そして今、こうして世界は変化変化の連続。

 

つまり、あとでってのは、来ない可能性がデカい。

 

そして後周りにしてる事ほど、実はヒントがあったり、脳内のストッパーを外してくれるものだったりする。

 

何よりも、ミニマリストの方々がよくつかわれている言葉、そう。

 

「決断疲れ」

 

これが、非常に脳や人生の無駄遣いをして勿体ないのかなと思う。

 

つまりは、

「あ、あれいつかやろう」

「あー、あとでやろう」

「うわー、やろうかなぁ、どうしよう」

とずっと思考してるのです。

 

それはソレを見るたびに、又は感じたり、聴いたりするたびに。

 

それって、ほかの事を考えようとしてるときに邪魔になったり、パフォーマンスがでなくなったりする。

 

Aのことに100%の思考力を使いたいのに、Bのことを後回しにすることによって、

 

A→70

B→30

みたいな感じで、実はフルパワー出せていないという。

 

だから先にさっさと処理できることは処理してしまうのがオススメ。

 

先に処理や済ませておくことで、

「よし!あとはAのことだけ!」となり、

 

A→100 となりやすい。

 

そして、それは脳内的な話だけど、

 

人生的な生命的なことでいうと、後周りにしたことは、あとあと後悔するんじゃねって思う。

 

だって、今生きてるのは、当たり前のようで、当たり前じゃないんだよね。

 

100日後に死ぬワニとかもそうだったけど、いつ車にはねられるかなんて分からない。

 

いつ脚が骨折するかもわからないし、いつ咳こんで呼吸不全になるかも分からない。

 

ちな、ぼくの話も少し混ぜてますが。

 

つまり、今しかチャンスはなくて、今しか人生はないということ。

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

  • 作者:箕輪 厚介
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もちろん、基本的には、いつも通り過ごせる。

 

だけどそれは幻想であって、突然、崩れることなんて当然の確率である。

 

であるなら、今しかない。

 

今は、いろんな状況になってるいるが、

 

部屋や自宅でも出来る事はたくさんある。

 

運動もそうだし、情報収集もそうだし、なにかクリエイティブなこともそうだし、読書やブログを書くとか、部屋掃除をするとか。

 

今やれば、1ヶ月後には思考や情報量が変わり、行動が変わる。

 

まずは、変化。

 

変化させて初めて

「あ、できるかも」

「こういう情報があるのか、今度やってみよう」

という前向きな行動にでれる。

 

だから、「あとで」を「変化」ととらえる。

 

「あとでにするかー」となったら、

「だりいけど、変化してみよう」とまず実行してみる。

 

「ああ、意外とおもろいかも」となれば、そのままやってみればいいし、

 

「うーん、少しやったが、、、気分じゃねえ」となれば、やめていい。

 

まず変化したことが最高だよね。

 

そうやって変化、実行したからこそ、

今のような2択の答えが出たわけだ。

 

これの時点で、既に、体験であり変化であり行動だ。

 

そしてそれらが積み重なることで、情報量も増えて、そして知識も増える。そうすると未来が少し分かるようになったりする。

 

未来はもちろん来るかわからない。

 

でも、未来が来たときに、自分がラクになったり有利になったりする。

 

今やろう。

 

てことで、ぼくはブログを書いた。

 

さぁ、あなたもやりたい事をやろう。やってみたいことをやろう。

 

てことで、おしまい。

 

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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