まだ時間はある。さっさと手放して次の変化へ。
あと3週間ほどで2019も終わりますね。
今年は、8割以上手放した年でした。
洋服も、セーターとか着ないで、スウェットトレーナー。
靴下もパンツも黒色にした。
LINEもアカウント事、消した。
もちろん、少し前に繋がりのあった経営者さんや、女の子、昔の繋がりの人。
消すと、Gメールが残るので、それで知ってる人とは連絡をとる。
意外とLINEと変わらないテンポで即レスするので、相手も違和感ないようだ。
でかい机も手放した。そこから折りたたみの机と折りたたみ椅子に変更したが、それも手放した。
モバイルノートパソコンも手放した。
とにかくいつか手放した物をまとめて書きたいレベルで、手放した。
手放すと、どうなるか?
まず、その時点で「変化している」。
自分の好きな人メンタリストDaiGoさんの
『ポジティブ・チェンジ』
これは、本当に好きで、今も表紙だけ捨てて、紙の本だけは手元にある。
簡単に言うと、
「着る服とか気温とか、色とか、仕草とか、環境を変えると、また違った刺激が得られて、考えや行動が変わって、変化して、新しい展開がある」みたいな感じ。
最初に
「よし!俺はモテモテになるんや!」と意気込むのではなく、
「普段はボロボロのダボダボスウェット。。まずは、髪を短髪にして服はadidasのピチピチ履いて、音楽をクラシックからEDMにしよう」
みたいな感じで、気持ちとか意気込みとかじゃなくて、まず普段触れているものを変えてしまう事で、自然と勢いがついてきたり、態度が変わる感じ。
おっと、話しが逸れてしまった。
つまりは、変化。
手放すというと、持ち物が減ってマイナスな行動と思われがちだが、
それは、変化のひとつでもある。
持ち物が無くなると、
その分またひとつ環境が変わる。
特にデカいタイプのもの、机やソファ、ベッド、収納ケースをどかすだけで、
「あれ?広くね?何か余裕じゃね?」みたいな何故か住んでる場所は変わらないのに、その広さに何か嬉しさが込み上げてくる。
環境を変えることも、また、自身の内面の変革もとっても大事。
ただそれを意識しすぎると、逆に変わることに対してしんどくなることもある。
だから、まず思い切って、手放す。
その先は、分からない。
手放したさきに、何があるのか、誰も分からない。
実家のリビングの10年以上置かれたソファを手放した。
その先は、カビみたいなホコリがあった。
取り除いた。
綺麗になった。
リビングが広くなって、何故か以前よりも綺麗に保たれている。
手放すことで、普段とは違う感覚、景色になるので、自然と感じる事が変わると思う。
その時点で「あ、変化してる」という事に気付く。
当たり前が当たり前じゃなく。
常識だと思ってたことが常識じゃなく。
まぁそんな感じです。
2020は、更に今よりもスマホもネットも5GとかAR,VRが盛んになり、それこそ変化であり、そして、今までの常識を覆すような環境とか生活がやってくると思う。
なので、楽しみ😊
さぁ、今日もまた不要なものは手放して、自分の好きなことや、本当に欲しいものを手に入れようと思う。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました!