諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

打席に立って立って立ちまくれ!

もう今の時代は、

 

打席に立ちまくるしかない。

 

よく「アウトプットしよう!」とかって今のビジネス書や動画では言われがちで、

 

「アウトプット?つまりは学んだことを実行すること?」ってことになるんだけれども、

 

ようやく少し気づけたかも。

 

要するに、打席に立ちまくるってこと。

 

上手くいくかわからない。そしてその逆にホームランを打てるかもしれない。

 

だけど空振り三振するかもしれない。

 

だけれども打席に立とう。

 

バットを振って振って、振りまくってボールに当てよう。

 

こういうことだとおもう!

 

アウトプットというと、「読書したので、それをブログにアウトプットします」

 

っていう流れとか、

 

「嫌なことをノートに書きだそう」

「夢や願い事をノートに書こう」

「資格勉強の時は、声に出して、ペンで書いて、ノートに書きだそう」

 

とか。

 

もちろん、これもアウトプットだ。

 

そして運動もアウトプットだ。というかアウトプットとは、運動である。

 

運動というと、筋トレ、ランニング、スクワット、腕立てとかって思われがちだけど、

 

指を動かすことも、これは運動だ。

声に出すことも運動だ。

動画の中の踊り手を見て、それをコピーするために一緒に見て踊るのも運動。

そしてウォーキングとかも運動だ。

 

運動をすることで、脳に刺激がいくので、それで脳が活性化されて、記憶力が上がったり、

 

成績や、運動記録に反映されていく。

 

そして、「ボケまくる」というのもアウトプットだ。

 

「ボケ???」

 

「漫才ですか?ツッコミとか、ボケとか。」

 

そう、漫才である。つまりは芸。

 

打席に立ちまくる というと、少し野球のバッターをイメージできると思う。

 

ボケまくる というと、芸人さんのいきなりボケる姿がイメージできると思う。

 

そして、なんでやねん!!って。

 

そう、つまりは、ネタの数を増やして、それでボケまくって、

 

観客をどれだけ笑わすことができるか ということ。

 

これはYoutuberとかも、当てはまると思う。

 

日々、動画をアップロードして、視聴者を楽しませる。

 

そして視聴者が「ああ、今日も草生えたなあ」って満足したら、高評価、グッドが押されるわけである。

 

要するに、日々ネタをアップロードしてボケている。

 

つまりは打席に立ちまくっていて、低評価が多い日があれば、高評価が多い日もある。

 

これを、どれだけたくさんできるかが肝だと思う。

 

それはyoutubeだけでなく、ブログも、そうであり、17ライバーとか、インスタグラム、ツイッター、ニコ生、いろいろあると思う。

 

そして、もう今の時代は、ある意味ネタは出し尽くされてる感がある。

 

しかし、ネタは終わりじゃなく、これからも新しく出てくるし、

 

そして今の時代は、ネタの掛け合わせだ。

 

そしてステータスもそう、掛け合わせ。

 

今も一応、世の中には、「1つのことを死ぬまで続ける」という習慣がはびこっているが、

 

それは少し危ないかもしれない。

 

それは悪いことじゃないけど、要するに、需要的にはそれは、ロボットが代わりにやってくれるからだ。

 

「一つのことで、ほかに抜きんでるくらい突出する」なら、本当にすごいことであり、

 

それが「あいつはズバ抜けてるから信用してみよう」という信用の価値にもなるので、

 

それは良いのだが、

 

「1つのことしかやらない!」ってなって、他のことをせずにただ黙々と作業しているのであれば、それは後々大変になるかも。

 

 

そにに、弁護士でもいいし、絵描きでもいいし、アーティストでもいいし、そういうほかの肩書を混ぜることで、

 

その人にしかできない行動や発言をすることが可能になるという。

 

だから、やりたいことをやりまくる。打席に立ちまくる。ボケまくる。恥をかきまくる。

 

今日は、自分なりに行動できてよかった。

 

てなわけでここまでにしておこう!

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

また気軽に読みに来ていただければ幸いです。

 

では、

 

さらば!