諸行無常マンの変化ブログ

完璧主義者だった人間がモノゴトヒトを捨てたり手放したりして変化した記録

簡単に物を手放す方法。これを実践すれば部屋も心もスッキリして人生変わる。

  1. シンプルに捨てる
  2. BOOK・OFFに持っていく
  3. ジモティーに出品
  4. メルカリやPaypayフリマアプリ、ラクマなどに出品する

 

1

シンプルに捨てよう。

捨てるというよりか、手放す。

一気に環境を変化出来る。

さっきまで置いてあったものが、次の日には無くなる。

床が見える。広くなる。スペースが広がり、空気の循環を感じる。

 

2

BOOK・OFFに全投げ。

基本的にお金や損失回復をしようとすると、面倒であり、手放しが遅くなる。

BOOK・OFFは、大体のものは買取り、処分をしてくれる。

スーツはダメだった。

だけど、usbケーブルとか、壊れたパソコンとか、とりあえず貰ってくれる。

業者呼ばなくても、自分が片道30分運転すればそれで手放せる。

 

3

ジモティーに無料で出品。

机や椅子、掃除機、ダンベル、タブレット、座椅子、ソファー、洗濯機、自転車、バイク、テニスラケット等々。

そういうデカいやつ。機械類。 

大体、状態の差もあるが、基本的に相手が見つかる。面白い。

転売目的の方もいるし、鉄製品を求めてる人もいる、シンプルに使いたい人もいる。

これは、わざわざカッコつけて良い写真取らなくて良い。

何故ならジモティーの仕様かしらんが、投稿写真は少し画質が粗くなるようだ。

だから、大体の状態、情報が分かるような写真をパシャリパシャリと撮影して5枚アップして、無料にすれば、大体取引出来る。

有難い。

 

4

メルカリ、ラクマ、paypayフリマアプリ(ペイペイフリマ)を使う。

これらは、大型系よりも、

スマホタブレット、時計、財布、アウターやパンツ等の洋服、スニーカー等のシューズ、イヤホン等々が売れやすい。 

状態によるし、そのブランドにも行く先は左右されるが、基本的に相場よりも安い値段で出品すれば、即購入される。

自分も一昨日に出品したビジネスシューズを相場より少し安く出品したら、1分もしないで売れてしまった。 

もはや、ゴミ袋を持ってきてその中に入れるよりも早く買われてしまったので、そのまま梱包してコンビニに持っていった。

 

いろいろ方法はある。

 

ただ、大事なのは、

「自分が、今、必要なのか」

「今、使うのか」

これらが大事。

 

善意で、

「誰かのために」

「娘のために」

「友人にあげたら喜ぶかも」

という思いも出てくる。

 

がしかし、それらはこちらの妄想の話。

 

相手がマジで

「ダイソン欲しかった」なら、最高だよ。

 

でもそれに対して

「全然ボタン反応しなくて、吸い込みが弱い一応使える掃除機いる?」

「1人暮ししてる息子が掃除機欲しいって言ってたなぁ。処分大変だし、プレゼントしたあげようかなあ」

 

確実に、要らない。

 

何故なら、日々のストレスを産むから。

 

掃除機という大発明なのに

「使いたい時うごかねえ!」

「全然吸い込まないから、埃とれねえ!」

「というかでけえ!」

というマイナスな作用が日常から付きまとう。

 

処分するお金で、むしろ今なら情報漁れば、新しいものや、ほぼ綺麗な品々は手に入る。

 

なので、話を戻すと。

 

さっさと手放そう。

 

「〇〇くんが使うと思って、〇〇くんの為を思って、とっておく」

とかは、正直、無駄かもしれない。かもしれない。かもしれない。

 

その人の為を思っては、こちらの一方的な思考。

 

相手が必要なら、最高だ。

 

それで確認を取ったり、配送の準備をしてるなら、即手放して、それでもっとお金稼いで、Amazonギフト券を送ってあげたほうが使い道が増える。

 

ということで、手放そう。

 

「これを買って、失敗した」

という小さなエラーを積み重ねていると、本当に自分が欲しいものや必要なものが見えてくる。

 

そのエラーを見つける作業が物を手放すって事。

 

嫌だけど、目でそれを確認する。そして思考する。そしてそれを次回の買い物や日々の買い物で意識する。

 

そうやっていくうちに、部屋には必要なものが、自分の好きな物たちが残っている。

 

気が付けば、自分も好きな事や、好きな人と、好きな物を身にまとって、楽しい時間わ過ごせているはず。