オナ禁は手段
オナ禁は、自分を高める、1つの手段に過ぎない。
これは、個人的な見解、自論にはなってしまうが、自分はそう思う。
要するに「絶対視」してしまうと、しんどくなり、それがむしろマイナス作用を及ぼすということ。
こんなことを今更なんで書くかと聞かれたら、正直に書くと、
「俺自身がそうだったから」
という一言に尽きる。
そうだったからというと、「え、どんだけ妄信してんの」と思われがちだが、ただただ知識不足や、自分が完璧主義傾向になっていたりと、様々重なって、そういう風に思ってしまっていた時期がある。
今では知識をたくさん学び、そして行動も同時にして、そして試行錯誤したりして、個人的には、
タイトルのように「自分を高める、自分を幸せにする手段、方法、作戦はたうさんあるんだな」と感じている。
オナニーをすると、確かに虚無感や、そして本当に肌荒れが起きたり、抜け毛が増えたいり、寝起きが悪くなったりと、いろいろすると思う。
そこで「自分の顔が微妙だな、外に出るのをやめよう。あ、またムラムラしてきたオナニーしよう」となったりする。
あとはこれを繰り返すだけだ。これは確かに体験したし、そしてやはり体験してる人は少なからずいると思う。
そういう時こそ、
「睡眠」「日の光」「お湯に浸かる」「サプリメント」「水」
とかの行動をとってみてほしい。ほかにもあると思うが、とりあえず上記の行動である程度は回復したり、現状を変えることができる。
もちろん上記のことをやっても余裕であれば、
「断捨離」「掃除」「筋トレ」「アロマオイル」「EDM聴く」「野菜も摂取」
「服の系統を変える」「散髪」「脳の仕組みを学ぶ」
とかの行動もある。
これは俺がいま瞬間的に、俺が試していたことを適当にアウトプットしてみた。
オナ禁に失敗してると、つい「オナニーしてしまう俺って、なさけねえ」みたいな自分を責めてしまう現象が起きるが、それは捨てよう。
俺はもう4ヶ月以上していないので、あまり思い出したくないが、俺はいろいろ失敗して、今回のオナ禁4か月前に、していたときの感情は、
「ああ、気持ちよかった。よし、寝よっと。」みたいな感じ。
もはや開き直りだ。だけど、これはラクだ。だって、プラスの意味で捉えてるから。
寝る前というのは、脳は最後に目にしたものや、感じた感情を翌日までもっていってしまう。
つまり、
「俺はまた罪を犯した。」「俺はだめなやつだ」「またこれでモテない」
「俺は一生オナ禁できないのか」「また明日最悪だ」
なんて思ってると、
翌日、そのまま思った通りになる。
これはただの脳科学の話。ならない人もいる。
「オナ禁の概念を知らない」人からすれば、「昨日はエロ動画のあいつエロかった~、仕事おわったらまたあいつでしころう」みたいなもはやリア充だ。
そこで俺は
「ああ、今日も気持ちよかった。俺もいろいろな手段で、いつかこういう女性と楽しむだ~」っていう風に寝てたら、
翌日、あんまりオナのダメージが少ない。
というか、話は連動するが、「睡眠」大事。「サプリ」大事。
オナしてしまった場合、もう過去の俺の話だが、一応流れを書いておこう。参考になれば幸いだ。人によって環境が違うのでよろしく。
・寝る前に遠慮なく出す
↓
・出したら、まず脳内で気持ち良かったことだけをリバースする。(俺はだめだとか、いらない。)
↓
・そのままボケーっとすると、そのうちネガティブウェーブが来るので、しっかりハンドソープで手を綺麗にしたり、口内も興奮してると口開けた状態でバイキンが多くなるのでウガイをする。可能であれば目が覚めない程度の温度で顔をゆっくりパシャパシャする。
↓
・サプリがあるなら摂取する。俺の場合は、
ヨーグルトはお腹に入れて乳酸菌とたんぱく質摂取。そしてシンプルにお腹が空腹だとサプリメント入れると痛くなったりするのでクッション代わりに。
プロテインで、ある程度の栄養と多めのたんぱく質。亜鉛は毛や肌にも精子のために。ビタミンは、栄養摂取もあるし、ビタミンBは亜鉛と摂取すると吸収率が高くなる。
そしてさらに余裕があれば、「グルタミン」「BCAA」とか飲むと、最強だ。
↓
リラックスして眠る。アロマミストを焚くと、匂いもよくてリラックスできるし、ミストの距離にもよるが乾燥を少し防げるので肌や唇にも良い。
↓
9時間くらい寝る。
↓
起きたら朝日をたくさん浴びる。散歩が最強だが、出るのがだるいなら、窓から日の光を浴びよう。
これだけでセロトニンが分泌されて、脳内を起こすしメンタルに1番良い。
こんな感じだ。
なので、「栄養」「睡眠」「運動」だ。
もはやなんら、アスリートと変わらない。これをするだけである程度はオナ禁失敗をカバーできるし、気分の落ち込みや、自己肯定感の低下を少しは防げる。
意外と睡眠って理解していない人がいる。俺もだが。
「寝る前にドラマ見てたら、寝てた~」
「電気つけっぱで寝てた~」
「スーツのまま寝てた~」
人はそれぞれ違うから、違う人もいるが、結構上記な人が多くて、それで負の連鎖をしてるくらいなら、メリハリつけて脳内も身体も心もさっぱりして更に仕事出来たりモテたりするほうが良い。
明るいところで寝るだけで、脳内は「あ、まだ晴れてるんだなあ~日中なんだね」と勘違いしている。なので、確かに寝てるが、脳内的には効率が悪い。
寝る前のテレビやスマホのギラギラ画面つまりはブルーライトは、太陽や日中にみんな浴びてる覚醒作用を促す物質だ。メラトニンという眠くしてくれるホルモンを抑えてしまう。
つまりはテレビ見てテンション上がって覚醒しまくってるのに、そこから寝ようとするなら、一度落ちつくまで時間がかかる。
「スーツとか私服で寝る」となると、服の素材にもよるが、脳内や身体的には固い。
私服がジャージとかなら、とりあえずミニマリスト的な感じで問題ないが、ばちばちに仕事着とかサイズが小さくて肩がこったり締め付けがひどいと、それだけで体力がとられるし、何よりも寝てるときの快適感が減るのでそこでマイナス作用になる。
おっと書いてたら面倒になってきたな。(笑)
要するに、オナ禁というのは、こういう普段の生活を良くするだけで、更にオナ禁が続いて継続出来たり、はたまた失敗してもダメージを少し減らしたりすることができる。
むしろ、こういう生活こそ、まさにオナ禁である。
オナ禁してから、運動するようになったり、早起きできる人、いる。俺もそう。
だけど、ついこないだまでの俺は、どちらかというと、生活を見つめなおしてから、オナ禁が出来てる。
モノを手放して、部屋を綺麗にして、空気をよくして、夜は思いっきりだして、あとは寝るだけ。起きたら9時間くらい寝てたのでそれで少し身体が思い朝だが、光を浴びたり、そんな感じで過ごしてると、睡眠は充分なので、全然眠気もなく、とりあえずある程度行動できた。
俺の場合、メンタルが低下していて、本当に元気がなかったが、性欲が回復してくると夜が唯一の楽しみだった。それでマイナスに捉えても逆戻りだからとにかく気持ちよかったとシンプルに思って、あとは寝た。
つまりはストレスを極力減らすだけで、オナ禁は続くし、そして肌にもよい。ストレス過多だと本当にハゲるし、肌も悪くなる。ストレスで歯を強く噛んで、よく唇をかんでたな、そして歯がかける。
てな感じで、そういう風にしてたら、気が付いたらオナ禁して124日目が経過していたよ。
ただ単にオナ禁してたら、ちんこ弱まるから、今では風呂場でチントレも取り入れてる。マジでこれは下手すると、終わることになる。風呂場も終わることになる。
オナ禁は、ただの選択肢だから、まずは睡眠を選択してそこを強化するといいかも。
もしくはジャンクフード、お菓子、ジュースばかりをやめて、食事や栄養を強化するのもいいかも。
そういう風にオナ禁だけにフォーカスしすぎず、日々の生活の行動を改善すると、オナ禁とかの概念よりも、もはやヘルスとかメンタリズムになるのかなと思った。
という記事でした。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
また気軽に読みに来て頂けたら幸いです。
では、
さらば!